年末恒例のあれです
なんだかんだいって、この番組を見ないと私の１年は終わらない気がするｗ
ひな壇の出演者の顔ぶれがちょっと世代交代してましたね。
オカルト・都市伝説系のYouTuberのウマヅラくんとかTOCANA編集長の角由紀子氏、ナオキマンくんもビデオ出演で出てたりと、出演者の平均年齢がちょっと下がって新鮮な空気感ｗ 最近YouTubeを見てるほうが多いので、この人達のほうがよくお見かけしてるんですけど。人選がライト層にもウケそうな程よいバランスで、キャスティング担当のスタッフさんは、YouTubeを見てちゃんとリサーチしてはるのがよくわかります。制作会社変わったんでしたっけか。
内容はですね・・心を空っぽにして純粋な気持ちで楽しんで観るのが一番正しい見方ですね。おひ、映像の見づらい部分をCGで再現して見せたらあかんし。
一緒に見てた息子は、片っ端から否定しまくっていて、こやつ、楽しみ方がまだわかっとらんなｗ言いたいことはわかるけど、そっくりに再現できる方法があるからといって、それがフェイクの証拠だというのはちと違うよね。知らんけど。
ＵＦＯのネタのとき、あれはＵＦＯではないと言い張るもんだから、未確認飛行物体やから合ってるやんとｗ
ユリゲラーの映像みたらスプーン曲げができるようになったという女性がいとも簡単にスプーンを曲げてましたね。フォークの先がくるんくるんねじれてたのもすごいですね。「あんでるせん」のマスターを思い出しました。
おたまがあんまり曲がらなかったのは、ユリゲラーがおたまを曲げてなかったから明確にイメージできないのかも。
楽しみにしていた大槻教授と韮澤さんのプロレスは、けっこうあっさり終わりましたな。韮澤さんがお年のせいかパワーダウンしてたから、隣の竹本良氏ががんばってた感ｗ 竹本さんは、基本テキトーだなと思ってるんですけど（すみません）、たまーにお？と思うこともあり、まだらな感じでよくつかめないですｗ
そしてあっという間にエンディング。
２，３年前だったか、番組の作りのやっつけ感が酷くてこのままだと終わってしまうかもーと心配していたけれど、ここにきてなんだか持ち直してきた感じｗ来年もこの調子で続けてくれるといいな。楽しみにしていよう。
・・ということで、今日は大晦日。
今年もここまで読んでくださってありがとうございます（ぺこり）
コロナであまり外に出かけることがなかったのでネタも少なめでしたが、これからも大好きなオカルト、スピ系中心に楽しみながらぼちぼち綴っていきますので来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください☆
