有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉2007スペシャル その1

今回のオーラは年末特別版で、

番組前半では通常のようにスタジオでゲストをカウンセリング。

今回は女優の羽野晶紀だった。

羽野の家でも小さいおじさんが目撃されていたw

遊びにきた子供の友達に目撃されたり、

誰もいない方向に向かって子供が話しかけているらしい。

出たw小さいおじさんw

自然霊で純粋で優しい心の持ち主にしか見えないという・・どおりであてくし見えないわけだww


舞台「ロミオとジュリエット」で相手役を演じた和泉元彌と出会い結婚したが、

結婚するまでの道のりが平坦ではなかったが、二人で乗り越えてきたと出会いから結婚までの

経緯を話し、

600年以上続く伝統芸能を継承していく人を夫、子供に持ち、

自分のものというのではなく、半分は日本の伝統文化のものだという意識をつねに持っていて、

今の一族を取り巻く状況が厳しい中ではあるが、

子供には狂言を嫌いにならないで、その伝統を受け継いでいって欲しいと言っていた。


羽野は11月くらいに2人の子供を連れて和泉元彌と別居し、芸能活動を再開している。

家族みんなが幸せになるにはどうすればいいのか聞きたいと収録前の楽屋で話していたし、

状況はかなり深刻みたいだった。


羽野がTVに復帰最初の仕事はウサギの着ぐるみを来てのコントだったので、

それを見た和泉元彌に「仕事を選べ」と注意されたと言ったとき、

美輪が「ヘンな格好してプロレスしたりしてる人がそんなことよく言えたものだ」と

すかさず突っ込んでいたww


羽野がオーラに出たのは、聞きたいことがあるのではなく、

今の自分の思いや、和泉家や自分に関しての誤解を少しでも解きたいがために出て来たから

特に聞きたいことはないはずだと江原は言っていた。


別居に踏み切ったもの羽野は2人の子供を守りたい一心からで

そのためならばウサギの着ぐるみを着ることも厭わない。母は強し。


羽野には中国の貴族の側室だった前世があり、世継を産むと子供は世継として取り上げられ

手放さなければならなかった記憶をどこかで引きずっていて、

今生では、どんなことがあっても子供を手放すものかという想いが特に強いんだと説明していた。


初夢で2匹の丸々とした狛犬を心配しながら見送るという夢が特に印象に残っていると

冒頭のスピリチュアルチェックで話していたが、狛犬が象徴しているのは子供で、

自分が育てあげてちゃんと見送りたいという意識の現われだと江原が言っていた。

子供をちゃんと育てあげるのが自分の使命だと思い、その為ならどんなトラブルも

耐えて、一家を守りたいという意志が強い。


そういう羽野の気持ちがどうして夫に伝わらないんだろうかと

江原はかなり不憫がり、もっと上手なやり方があるはずだと残念そうに言っていたが、

その主語は羽野ではないと言っていたけど、それじゃあ誰にかかっているんだろうかw

夫か、もっと大きく広げて一族全体の方針?とかそんなところかな。

でも、羽野と子供から見て正解の道は歩んでいるから迷わなくていいといっていた。

長女は小さいながらも自分が我慢をしてまで家を守りたいと健気に想っているように

江原には視えていた。


この状況を好転させるには

狂言の世界から除名処分になっている和泉元彌が軌道修正をして他の流派とも交流できるように

して、狂言の世界に戻って正当派に戻るべきだと美輪と江原が言う。


羽野の前世はしっかりした刀鍛冶の女将で、その影響で羽野も面倒見がいいという。

羽野自身は一族の中での力不足を感じているが、先祖からは迎え入れられていた嫁であるのに

それを現世の和泉家の人達は気づいていないんだと江原がはっきりいったものの、

口が過ぎたと謝っていた。

羽野を番組に導いたのは亡くなった舅で、羽野の味方だと江原には視えていた。


バッシングされたがために意固地になり、やることが裏目に出てばかりで今に到っている部分が

大きいので、落ち着いて正統狂言一筋の王道でいけばよかった。

羽野が取った道は間違っていないが、

夫にとって今が要で今気づいて早く軌道修正しなければ

全て失うことになる。頑張っている羽野もそのうち愛想を着かして

子供のために離れていく。

お父さんのかわりに直接これを元彌に言ってやりたいと美輪w


そうだよなぁ・・プロレスやったり迷走しまくってるような気がする最近の和泉元彌

軌道修正は親との関係もあるし、なかなか一筋縄ではいかないかなぁ。


とりあえず仕事頑張れ 羽野晶紀


その2に続きます