有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 小島よしおの回

今回のゲストは小島よしお。

不思議体験は?の質問に

昔彼女に10日の間に3回浮気されたことだと答えていた。うん、不思議だw

美輪と江原とは初対面だと思っていたら、小島よしおは美輪とロケをしたことがあり、

ロケの場所はでツンデレ喫茶で、美輪がメイド姿のツンデレウェイトレスの

ツンケンした態度にマジで説教していたと話していた。

美輪は小島の裸は整っていてセクシーさがないのでクドくないんだと評価。

そうそう、私も無駄な贅肉のないとってもいい身体してるなぁとネタは全然頭に入らず

ずっと見ほれているものw


江原が「そんなの関係ねぇ」という小島の持ちネタが嫌いだと人づてに聞いていた小島は

今回は叱られると覚悟してきたようだが、江原は小島よしおが嫌いなのではなく、

そんなの関係ねぇという言葉をネガティブな意味で使う人がいるのがイヤなんだと説明していた。

一発屋の代名詞になっていると自分で思っているんだというと、

美輪は、自分も最初にヒットを出したときは一発屋だと言われた。人の不幸は蜜の味

みんな一発屋を期待しているんだと答えていた。


小島よしおは小学校から高校まで野球漬けだったがここぞというところで打てず、

4番だったのに監督からはバントのサインばかり出されていたのを聞いて、美輪は

「ホームランのサイン出せばいいのに」

「美輪さん、何言ってるんすか!」と屈託なく突っ込む小島よしおw


プロ野球選手の夢も絶たれ、大学受験にも失敗した小島はその後沖縄の祖母の家で気ままな

フリーター生活を送っていたところ、広末涼子が早稲田に合格したというニュースを聞いて

広末涼子に合いたいという理由で突然受験勉強を始め

2000年、早稲田に合格してしまった。大学で一度だけ講義の時、広末の隣の席に座り、

わざと広末のことを何も知らないフリをして名前を尋ねたりと初対面らしい挨拶をして

これからもよろしくと握手までしたらしい。

後に小島が広末を芸能人扱いしなかった唯一の友達だったという広末のコメントが

週刊誌に書いてあったのを読んだとちょっと嬉しそうに話していた。


早稲田に入り、お笑いに目覚めた小島、最初はなかなか目が出なかったが

「そんなの関係ねぇ」でついに大ブレイク。

だが、母親はそのうち飽きられると冷静だった。


私は小島の母親が「来年は沖縄でお店でもしようね」と小島に言っていたのを見たことがあって

その時小島は「来年は芸能界にいない前提になってるじゃないか!」と突っ込んでいたっけw


ピーク時には月48本のTV出演を必死にこなしていたのだが、最近そんなピークも過ぎた感が。

冷静な母親の予言?は今の小島にはだんだん現実味が増してきているようだ。

そんなの関係ねぇの次のネタを「ぴ~やぁ」というネタを披露すると

美輪は大爆笑。ちなみにその時美輪は「パツキンぴぃ~や~」と言われていた。

そんなことを言われても腹が立たないのは、小島に邪気がないからだと美輪。

美輪は邪気のなさそうな人が好きなんだね。


ここまで殆どしゃべっていなかった江原が口を開く。

小島のオーラは青が強く内向的でクヨクヨしてしまったり繊細な気質らしい。

どことなく生真面目な感じするもんね。

ネタがスベッたこととか、ゲストに芸の上でとはいえ ひどいこと言ったとき

いつまでも気にすると言っていた。

世の中を映し出す鏡で、世の中の波長を引き寄せている部分が大きく、

海パン姿にいじめの対象を見ることもあるらしい。

他人を攻撃したがる風潮の現代一億総評論家時代の日本を映し出す鏡の役割を持っている。

えぇ、自分のこと棚に上げていろいろ文句言ってますが何か?w


浮いてるキャラクターが故に許される部分が大きいので、理知的な部分を発揮して

風刺をお笑いの中に組み込んではどうかと二人にアドバイスされていた。

後ろにはインドの行者の守護霊がついているらしい。

集中力が強く、早稲田に受かったのもその集中力があったから。

早稲田に入学したのは広末涼子会いたさだけでなく、母親孝行をしたかったから。

母親は政治家を目指す父親の陰でかなり苦労していたの見ていた。そんな父親と同じ大学に

行って母親を喜ばせようと思ったはず。

マイペースそうに見えるが、子供の頃から人は一人では生きていけないんだと

いうことを肌身に感じることのできる環境で生きてきた。

自分だけで生きてるのではないという修行をするために、今の家族に生まれてきた。


エゴイストでまったく愛のない人が一番難しい。

愛を持ってる人は愛を勉強するのは簡単だが、愛のない人が愛を勉強するのは難しい。

今の世の中 誰も愛せず人を恨み、人のせいにしてばかりで

問題解決ができないというエゴイストが多すぎると美輪は難しそうな顔をして言っていた。


江原は小島に女性にのめり込み過ぎて「貢君」のようになってしまい失敗しないようにと

警告していた。じっと何かを見ながらを言っていたので、かなりリアルに見えていたみたいだw


後半は芸能人の悩み相談だった。

安藤和津の相談で、いつまでも家族の踏み台になるのが疲れるとぼやいていた。

夫の奥田英二がワンマンで

映画関係の色々に家のお金を勝手につぎ込んで困るとかいろんな話をしていたが、

そういう世話のかかるタイプが好きなんだからしょうがないと美輪と江原に言われていた。

まぁいろいろ言っていたが、奥田英二とはソウルメイト。

家族みな順風満帆で結局幸せなんだということでどっちかというと嬉しい悩みですな。

一見愚痴なんだけど、よくよく聞けば単なるノロケっぽかったので端折ろうw

どうも安藤和津松居一代とが同じタイプに感じてしょうがない。

どんなタイプと言われても表現するの難しいけど。



次回のゲストはいしだ壱成

予告で 珍しく江原がいしだを抱きしめていていしだは号泣していた。

何を言われたんだろうか、とっても気になるw