そんなこんなで私は娘を置いて一足先に自宅に戻るのがお約束。
その日も一人で帰ろうと最寄りの地下鉄の駅へ。めずらしく父が見送りに来てくれました。
特になんてことない駅までの道を歩き、改札へ。
改札の少し手前で急にどこからかお線香の匂いがしてきた。ん？こんなところでお線香て焚くんだろうか？
それとも蚊取り線香？いやいや蚊が出てくるのにまだ早いやんｗなどと歩きながら頭の中で一人でボケ突っ込みをして改札ときっぷ売り場に到着。するとさっきまで確かにしていた線香の匂いは全くしない。
んーこれはもしかして・・と妄想スイッチオンｗ
家に帰ってきて早速ググってみたら、見えない誰かが傍にいるとき、お線香の匂いがすることがあるらしい。
でも、ネットに書いてあったのは家に居る時に線香の匂いがしたケース。亡くなった家族や身内が居る時にお線香の匂いがすることがあると書いてあった。
でも家じゃないんだよなぁ・・地下鉄の駅の場合はどう解釈したらいいんだろうか。あんなパブリックな場所だと私に直接関係ある人物かどうかもわからんし。
まぁ本当に蚊取り線香なんかのケースもなくはないんだろうけど、あるポイントだけ匂いが強くて、数歩離れると匂いが消えたという点と、オカルトヲタとしてはオカな原因のほうを推したいｗ
その時父に匂いに気づいてるかどうか確認しとけばよかったなーと今更ですが。
・・とまぁそれだけなんですけど。いつもプチ疑惑ネタですみませんｗ
ちなみにネットの受け売りだと、霊的な作用で線香の匂いがする場合は、匂いの主は普通の人っぽい。悪意のある人物とか悪霊だと、どぶの匂いとか生臭かったり腐敗臭がするらしいです。
