今更っぽいけど、やっぱりこの話題に触れてしまうw
そう、あの某厚生労相の「女性子産みマシーン」発言。
こんなこと言ったら女性から猛反発食らうのわかってるだろうてに・・。
しかもこの人「あらゆる差別をなくそう」政策をいちおう打ち出している厚生労働省のトップです。
あのぅ・・何言ってるかわからんくらい ボ ケ た ん で す か?
少子化対策ってったって本気で憂いているのかも怪しい。
戦中戦後すぐの「産めよ育てよ」がなかったら、もっと人口は少なかったはずだしねぇ
実は今の状態が本来の姿だったりして・・。
いったい 少子化対策って何のためにやってるんですかね?
純粋に子供が少なくなったら日本が困るといってるのか(なんで困るのかもちとわからん)、
将来の年金の資金確保のために子供が必要だと言ってるのかどっちなんですかね。
(と書いていますが、私の間違った認識かもしれないので、もし親切な方がいらっしゃったら
間違いをご指摘ください。)
子供を育てる環境を整えるという政策も、今まで実現したのってせいぜい月数千円
づつ支給とかだったし(ミルク代にもならんぞ)、
家に子供いてもほったらかしで子育て手伝ったことなさそうな人ばっかりで政策案作ってるからか
頓珍漢すぎて目がテンになってしまう。
なんと言うか、いつの間にか子供って投資、投機対象になっちゃってるのね。
次の厚生労働相は、少なくとも自分の立場にわきまえがあって自分の発言に責任の持てる
頭の良い人でお願いします。