有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 小谷実可子の回

今回のゲストはシンクロナイズド・スイミングのオリンピックメダリストの小谷実可子

現役時代のトレーニング法で「オーラ・トレーニング」というのを取り入れていたとか。

団体演技のメンバー全員手をつないでオーラを大きくしていって、会場全体を取り囲もう・・

というイメージトレーニングの一種らしい。

あと 気のボールを手の中に作ってそれを徐々に大きくしていくという

「小周点」っていうやつだっけ・・も取り入れていたと言っていた。

シンクロのトレーニングってものすごスピ系というか、メンタル面のトレーニングするのね。

そのトレーナーの人はレイキかなにかのヒーラーっぽいけど どうなんだろうかw


15年間の競技生活の中で2回だけ、演技中に「至福体験」をして、

その時の演技は2度とも順位が一位になった。極限を越えたところにある

ランナーズ・ハイ状態みたいなのかな。。そんな極限までいった経験ないからわからないけどw


現役時代にイルカと会わないかと見知らぬアメリカ人のおじさんが毎年連絡をよこすので、

ふと競技生活に迷いが出た時に言われるままイルカのいるバハマに行き、イルカと戯れた時に

心身が浄化されたような気がしたんだとか。。そのおじさんは結局誰だったのか

わからず仕舞いだったけど、マット・ビオンディも同じ経験したらしいから、

水に愛されてる人のことがわかるおじさんなのかなと妄想w


小谷実可子の前世は水の神様を祭る巫女のようなことをしていて、イルカとも関係があったと

江原が言ったら、小谷はギリシャの古代神殿の遺跡でイルカのモチーフを見たことがあって、

実は小谷と縁が深いモチーフだったらしい。


小谷実可子の人生にとって、今までのことは到達点ではなく単なるプロセスにすぎず、

これからもいろいろなプロセスが待っていて、最終的には環境保護的な事をする使命がある。

シンクロでメダルをとったのはその使命のためなんだとか。


オードリー・ヘプバーンも、映画女優になって得た名声は、ユニセフ親善大使という役目を

遂行する為の道具だったんだと言ってたみたいだし、小谷もそういう役目をするのかもしれないなぁ。


小谷は、今年から1、2年は色々柵の中で苦労する時期にさしかかるので、

かなり迷いが出てくるだろうけれども、取捨選択をしっかりして何が大切なことかというのを

基点にしていくべきだと江原。


江原は最後まではっきり何のことか言わないで、奥歯に物が挟まった言い方で終始したけど、

小谷には、意味がわかっていたようで目に涙を浮かべてた。


周りの人間にいろいろ担ぎ出されててそれに一所懸命応えるあまり、

家庭がかなり犠牲になってるみたいだ。人に騙されやすいから・・と美輪からも一言あったし、

結構狡猾な人に上手く利用されてたりするのかな・・。

ヘタしたら名声を利用されて、政治の世界にまで担ぎ出されてしまうのかもと妄想。


特殊な使命を持つ人はプライベートはかなり犠牲になるような気がする。

公私のバランスを取るのが一般の人よりもかなり難しいだろうなぁ。。一般的な?人生よりも

光と影のコントラストがはっきりしてるというか。

そこも含めてその人の人生を通してのテーマなんだろうなぁ・・。

当の本人はそりゃもう大変なんだろうけれど、傍から見てるとドラマティックではあります。

あぅ、おもいっきり野次馬だわ、、