有閑堂

オカルト好きのブログ

江原@心の処方箋

今回の相談は「ペット・ロス」について。


家族の一員でもあるペットをなくしてから思い出にひたっては涙する。

何をする気も起こらなない毎日を送っている。

また生まれ変わったらそのペットに出会えるのでしょうか?このような状態になったときは

どうすればいいのでしょうか という内容だった。


江原のアドバイスは、


ペットも基本的に人間と一緒で

自分も天寿を全うしてあの世にいけば、あの世で会える。

その時は会話はテレパシーで交わすので懐かしい話などもできる。


また、人間の時と同じで、亡くしたことを悲しみすぎるとペットが

心配して飼い主から離れにくくなってしまう。

ペットは飼い主がいなくなると生きていけないと 自己保存の本能というものを持っていて

それが故に人間以上に献身的なために 飼い主の気持ちが強いと余計に離れにくくなる。

動物は動物のあの世があるので、あの世に行って縦横無尽に駆け回ったりして

楽しんでねと送ってあげる親心が大事。


亡くなったペットが生前使っていた エサ入れの器やおもちゃは片付けるか

新しく飼われる新入り?に使わせてやるようにしてやってほしい。

そうすれば、亡くなったペットはもう自分はこの世のものではないんだと

自覚することができる。それがその子の為。


その子を本当に愛しているのなら、早く解放してあげることが一番大切。


ペットを育てることは 魂のボランティアをするということ。

動物、とくに人間に飼われる動物の魂は人間に関わることで霊性を高め、

人間から受ける愛を学びいずれ進化して人間になっていく。


つらいけれども、条件的にもし可能であれば、魂のボランティアだと思って

いずれまた新しいペットを亡くなったペットの兄弟として迎えてやってほしい。


ということだった。


動物は転生してもずっと動物なのかと 疑問に思っていたので

なるほど~と ちょっとすっきり。