有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 小泉孝太郎の回

今回のゲストは小泉孝太郎

身体半分だけ幽体離脱してしまい、ヤバイと思って慌てて寝ているポーズになろうと意識したら

元に戻ったという不思議な体験をしたことがあると言っていた。

やっぱり霊的な感度が鋭く、物事を決める時には何故かぱっと閃いた方向を選ぶことが多いらしく、

小泉本人はそれを「勘」と言っていた。

そういう勘が鋭いため、人の思惑を察知しすぎて疲れてしまうのがイヤで、

誰とも会わなくてすむからと家に居るのが好きらしい。


よく雑踏の中にいると人酔いしてしんどくなるという人がいるけど、

そういう人は霊的な感度が鋭い人なんだろうか。


小泉のような霊的な感度が鋭い人のオーラは人よりも大きく視えるんだと江原は言ってたけど、

肝心のオーラの色や前世は今回は言及せずw

あ、守護霊の中の一人に昔の中国の学者がいると言われてたなぁ。


小泉は父である小泉純一郎をとても尊敬していて、総理大臣在任中のある時、もしかして

近い将来父親は死んでしまうんじゃないだろうかという予感のようなものを感じたらしい。

同じ頃に江原もTVで小泉総理を見て、死をも覚悟して総理職を務めているんだな

という殺気のようなものを感じたらしい。


旧総理官邸からは生きて出られないというジンクスがあって、志半ばで急死した人が歴代総理で

何人もいる。

政治の世界の中心となる建物だし、普通にしてたら命が縮まる程の強烈な念のようなものが

渦巻いているに違いないw

小泉総理が健康なまま退任できたのは、

途中で公邸を新築して移転させたというのも大きいかもしれない。


とはいうものの、小泉は父や祖父のような政治の世界からは距離を置いたところで

生きていきたいんだと言ったけど、江原と美輪は

今の芸能活動は「迂回」しているだけだと笑っていた。

早くに亡くなった祖父の無念な気持ちが今もなお父親だけでなく、孝太郎にも大きく影響していて

祖父は政治家の資質を持ち合わせている孝太郎も政治家にしたくて

見えない力が働かせていて、今の芸能活動も最終的には政治家になるための

意味のある迂回なんだと説明していた。


先祖の強烈なまでの強い念の助けもなければ総理まで上り詰めることが

できないとか。


収録が始まる前、美輪と江原の楽屋に祖父の霊が来て、会話をしたらしい。

二人が話しかけたことに対しての返事をラップ音でしてきたんだと言っていた。

それだけしっかり返事できるっていうのはそうとう強い念なんだろう。

小泉に実家にしまってある祖父の骨董を取り出して見ることによって

自分のことを思い出して欲しいとメッセージを送ってきた。


やっぱり父親や祖父と同じ道を進むのかなぁ。

あの世からの強い念でどこまで生きてる人間が導かれるのか興味津々。

これからの小泉孝太郎がどうなるのかがとても楽しみだ。