有閑堂

オカルト好きのブログ

夢の中へ

「眠れる予言者」として有名なエドガーケイシーは

睡眠・催眠下で被験者の無意識やアカシックレコードにアクセスして

リーディングを行ったことで有名です。

夢や無意識の研究というとフロイトユングの名前が素人の私には浮かびますが、


ケイシーの主張は彼らとは少し違っていて、

夢の内容は健康面やその他心理的なことに関しての警告やアドバイスであることが多いけれど、

何故夢はアドバイスしたい事そのまんま直接的に言ってくれないのかというと、はっきりと

夢の中でそれを言ってしまうと、

その人が夢の「命令」に従うロボットになってしまい本人の自由意志が最優先でなくなるのを

避けるために無意識はヒントを一見解りづらいシンボルにして夢を通して伝えてくる・・というのです。

自分が真剣にある問題の答えを見出そうと自由意志でもって解決をしようとする

積極的な姿勢が最重要視されるようですね。


なら、いまだに繰り返しよく見る

小中学校時代、忘れ物をして焦りまくる夢(実際には忘れ物はあんまりしなかったのに)や

乗ってるエレベータが落ちて地面に堕ち切る直前にジャンプして姑息にも何とか衝撃を

和らげようとしている夢は一体何を意味してるんだろうか・・あんまり良さげな意味では

ないのは誰もがわかるところですが(恥)


自由意志を持って真剣に答えを探しているのにいまだわからず・・orz