仕事のお昼休み、一人でマクドに行きました。
あ、マクドは「マクドナルド」のことです。関西の人はマックではなく、
マクドと言う人が多いんで・・
アクセントは音符で喩えるとド・ファ・ドでｗ（←あってますか？＞関西の人）
最近の学生さんではマックと呼ぶ人も増えてるらしいですがｗ
マクドでハンバーガーを食べながら
意味もなく、ここ数ヶ月でやりとりした携帯のメールを開けて読みつつ
今までのことを振り返って色々思い出していました。
中に 夏に関西では美味しいと評判の某店のバウムクーヘンを
関東に住んでいる知人に送ってあげた時にやり取りしたメールを見つけました。
よく考えたら あんな暑い夏にバウムクーヘンはなかったよなぁｗ
送られた側はさぞ暑苦しいかっただろうと苦笑いをしつつ、でもあれ、美味しいんだよなぁ
とハンバーガーを食べつつバウムクーヘンの味を思い出すという
ちょっと気持ち悪い状態にｗ
そして、終業後帰宅して食事の準備をしているとそのうちダンナが帰ってきました。
ふと見るとダンナの手には・・そう、昼にマクドで想像していた
まさにあのバウムクーヘンの包みを持っているではありませんか。
な、なんだってー これは偶然なのか・・それともあてくしの脳内の妄想が
サトラレのように漏れてるのかぁ？？？
偶然にしては出来すぎだ・・と一人で内心動揺しつつ目はバウムクーへンを凝視しながら
んっふっふと笑っているもんで、ダンナはかなり気持ち悪がっていました。
何故買ってきたのかと理由を聞くと、特に意味はなく、店の前を通りかかって
たまたま目に入ったから何となく買ってきただけだけど？と怪訝そう。
うーむ。。偶然にしてはそんなに簡単には手に入らない食べ物だけに結びつけてしまう
「偶然は必然」。
そういえば、夏あたりからこういうの多かった気がする。
スイカ食べたいけど既に両手には荷物持っててこれ以上はもてないしなぁ
仕方ない、明日買おう、と思ったら姑が次の日にスイカ持ってきたり。
こういう偶然が起こるのってちょっとした食べ物ばっかりだったんですがｗ
オカちっくに考えると、食べたいという私の食い意地の張ったイメージが飛んでしまい、
誰かがそれをキャッチしてくれている・・というのはあり得るんだろうかｗ
それとも、ある物を買おうとしている人の思念を食い意地の張った私が無意識にキャッチして
その食べ物のことを頭に浮かべてしまうとか・・なんてオカに考えすぎ？
・・と
たかがバウムクーヘン一個に一人心の中で大騒ぎしている私なのでしたｗ ちゃんちゃん。
