有閑堂

オカルト好きのブログ

FBI超能力捜査官

みのもんた連投だw

実はみのもんたの番組って結構見ているのね、私w


今回は番組ゲストでジミー佐古田が来ていた。

出ていた能力者はマクモニーグルとナンシー・マイヤーの二人だけで、日本人が関わっている

最近の事件で世間でも知られているの殺人事件の犯人の追跡をしていた。


マクモニーグルの透視する対象人物のプロフィールと絵の線には迷いがないし、かなり精密だ。

今回は同じ犯人を全く違う場所でナンシーマイヤーも透視して

答えを付き合わせて、ほぼ同じ答えだったのが興味深かった。


ジミー佐古田マクモニーグルの描いた地図やイラストに沿って実際に現場に行ったところ、

イラストと酷似した建物がそこにきちんとあったのに驚いていた。

捜査官時代、超能力者を使って捜査したことはあるかとみのもんたが尋ねると

自分はなかったが、同僚で能力者を使って捜査した人はいるのは知っていると答えた。

それだけで捜査したわけではないだろうけれど、まったく手がかりがわからなかったら

ヒントの一つにしたくもなるのはわかる気がする。

ただ、根拠の説明が大変そうだけど。


ジミー佐古田マクモニーグルの会話が吹き替えになっていたが、

その二人をアテレコした声優がどちらも似たような声(でもこの声は好きw)で

判りにくかった。どうでもいいけどw



残念だったのは、透視した建物は確かにそこにあったけれど、そこに犯人がいるという

直接犯人の手がかりになる証拠には殆どヒットせず、

単なる建物を当てるショーみたいになっていた。

なーんだ・・と残念、どこまで要求するんだ自分w


こういう超(霊)能力者と呼ばれる人は、限りなく100パーセント成功しないと一般の評価は

一気にゼロに等しくなる厳しい仕事だね。

当たってなんぼで見てるからしょうがないのかw

自分は大したことない仕事でも散々失敗しまくりだというのねぇ・・と

今日やらかした失敗を思い出しながら自分突っ込み(苦笑)


あんまりぴったり当たりすぎると、そっちの方向にグッと偏ってとどこかで

また差し障ってくるから

今回くらいのゆるーい当たり方にしておいたくらいでいいかという番組の演出だったのかな?w