有閑堂

オカルト好きのブログ

ビリー・アイドル

もいっちょ連投w

ビリー・アイドルです。

ビリーは今でいうとサイバーパンクっていうんですかね。当時そんな言葉なかったけど。

カッコイイのとどこかしら滑稽さの混じった何とも複雑な印象でした。

当時の洋楽アーティストを扱った志摩あつこのマンガ

「8ビートギャグ」にもしょっちゅう面白おかしく描かれてたし、キャラ立ちしてたのは確かです。


ビリー・アイドルの曲では有名な「rebel yell」「mony mony」よりもスローな曲の

方が地味だけれどいいんですよねぇ。


ビリーといえば、

当時コンビを組んでいたギタリストのスティーブ・スティーブンス(シャレた名前だ)との

コンビネーションが印象的です。彼がいなかったらビリーはあそこまで売れてなかったかも。

その後、スティーブはビリーとのコンビを解消してセッションミュージシャンとして

活躍していたんですね。最近知りました(遅っっ)

映画「TOP GUN」の冒頭のギターソロも彼だったなんて。知らなさすぎですかw

Billy Idol「 Flesh For Fantasy 」
http://www.youtube.com/watch?v=47S3Fhh1iS4

ついでにこれも

Steve Stevens 「Top Gun Anthem」
http://jp.youtube.com/watch?v=KIq5x8-QL-o&eurl