街の散策するコーナーでは江原と国分と假屋崎省吾で東京の青山周辺を散策していた。
金沢産金箔製品のお店や万年筆の店、あともちろん甘党の店wと世界ピザ職人の大会で優勝経験のある
職人のいるピザ屋等々・・店の名称は全部ど忘れw
遠い東京だしなぁと店の名前を覚えようとする気迫が完全に欠けてました(ニガワラ)
あとは若い女性の書家のところで習字の手ほどきを受けていた。
国分は気合を表したいと「どりゃ」という字を書きw
江原は中の部分が「米」になる「気」の昔の字を書いていた。これが携帯サイトで
期間限定待ち受けダウンロードできるらしい・・していませんが。
書家がずっと使っているという筆から書家の人の今に至るまでの心の内を江原が読み取ると
書家は涙ぐんでいた。やっぱり当たってたようだ。
そして渋谷のど真ん中にあるという假屋崎省吾の自宅訪問に。
外壁は淡いピンクベージュに白い窓枠やモールディングが施されていて、
南仏風?な感じのかわいらしい家だ。
お宅拝見は最初は1階のサロンから始まった。
中は煌びやかなヨーロッパ製の家具と天井にはシャンデリアがとってもゴージャス。
あまりに豪華すぎてあてくしちょっと落ち着かないかもw
ただ、江原はちょっとここは・・とあまり良くなさそうなリアクション。
改善方法は後回しで次はダイニングとキッチンへ。
キッチンも綺麗だ(反省)
食べた後の食器をシンクに溜めて置いたり食べ残しを片付けないのは
エナジーが澱むということでかなり良くないから片付けたほうがいいと言っていた。は~い、、
このコーナーの中ではずっと「気」という言い方をせず、エナジーということばを使っていた。
風水と差別化するためかな、考えすぎかw
あとは豪華なインテリアからちょっと一点豪華主義的な全体的にはシンプルな母親の仏間。
畳見たらちょっと落ち着くw
そのあとのヴィスコンティの映画「家族の肖像」の部屋を参考にしたという
他の部屋よりも重厚感を持たせた書斎と豪華で乙女チックな寝室もエナジー的に問題なし。
・・と最後はサロン。
最初にいたサロンと同じ場所に戻ってきたのか別の部屋なのかがちょっとわからなかった。
ソファにさりげに美輪明宏が寛いでいたw
グランドピアノや豪奢な応接セットが置かれてあり、天井には大きなシャンデリアが
見えてただけで3つ(シャンデリアの数え方の単位がわからん)あった。
江原が方位磁針を取り出して部屋を少し移動すると針が揺れだし
そのあたりがこの家で一番磁場が乱れている場所で、磁場が乱れているところにいると
気持ちがイライラしたり不眠になったりするらしい。
だから、仕事以外のプライベートな人とはダイニングで寛ぐ方がいいと江原はアドバイスしていた。
そしてここの磁場の乱れは、天井のシャンデリア等々の電気製品が多いことが原因だった。
月々の電気代は10万円近くなると假屋崎は言っていた。すご。
国分と美輪は部屋を出る時、明かりを消してまわったと言っていた。
改善策としては、明かりはなるべく少なくすることと、生花を飾ることを勧めていた。
特に玄関はエナジーが必要なので生花を飾るのはとても有効らしい。
ここで假屋崎の生け花プチ講座が始まった。
大きな葉と向日葵やガーベラ一輪を一輪挿しに挿すだけでシンプルだけどいい感じに。
花はやっぱりいいね。
。。という感じで6月のオーラ2時間は終わったけど、相変わらずオカっぽさは希薄だ。
たまにはもうちょっと濃い目のゲストを呼んで欲しいw