有閑堂

オカルト好きのブログ

ある日の出来事 その3

そうこうしているうちに、告別式が始まり、滞りなく式は進んでいった。
 
雪が降りしきる中、傍の掃き出し窓は焼香客の為に全開・・凍えそうになりつつも最後まで頑張る(大袈裟な)。
 
そして、式の最後に皆で花を手向けることになった。
 
親族とはいえ、人が沢山いる中、少し離れたところからお見送りをした。
 
伯父の晩年は気苦労が絶えず、さぞかし辛かっただろうと思っていたが、最後に遠くから彼を見た時、
 
強く伝わってきたのは、悲しみでも辛さでもなく、それまで想像すらしなかった
 
寿命が尽きるまで生き切ったぞという達成感のようなもの・・もちろん妄想ですけど;^^
 
思わず お疲れーと言いそうになった。
 
と、事が事だっただけに、妄想猛々しい二日間だった・・。
 
 
 
そして、
 
家の二階にいるあの気配がどうしても気になるので、意を決して家族がベッドの下を調べてみたら、
 
うっすらとあった埃が動いている形跡は一切なかった。動物ではなく、どうもやはりあっちのほうか。。
 
更に一番こういうの信じていない母親がさりげに 昼間誰もいないはずなのに、
 
最近二階で足音がよく聞こえると うっすら認める発言を。
 
しかも、その足音は二足歩行する生き物ではなく、四足歩行をする生き物の足音だと。
 
タイミング的にてっきり伯父さんだと思っていたのに 伯父さんは四足歩行しないぞ・・あれ、、?
 
この件は只今調査中ということで、判明次第面白そうだったらまたここでネタにしますw
 
・・シャレにならんかったりして・・。