先日の松本仁志の○○な話はゾッとする話がテーマで
ヒカリゴケの国沢というお笑い芸人の体験談がお久しぶりな
ど真ん中ストライクのネタだった。以下、いつものごとく記憶だけで書くので若干違ってるかも。。
収録された日から遡ることほんの数日前、
新築のマンションに女友達が住んでいたのだが、夜中にヘンな音がして気持ち悪いから
一度部屋を見にきてほしいと言われた国沢(って気安く書いてるけど、この人のこと殆ど知らん、、)。
何だか判らないけど彼女のマンションに行ってみた。
夜中の2時頃になると、ビシッバシッというラップ音や、ドンドンというどこかを激しく叩く音が何度も聞こえはじめた。
さすがに気味悪くなり、彼女に盛り塩とかした方がいいんじゃないのかと言うと、もう既に盛り塩は置いてあると
玄関先に連れていかれると、盛り塩がしてあった。
やり方知らないんだけど、これでいいのかな・・と彼女に尋ねられ、国沢も
よくわからんけど、これでいいんちゃうかな・・と答えたとき、彼女が居た反対側の誰もいない所から
「そうそう」
という女の声が聞こえた。 ・・盛り塩全然効いてないやん、、、ファブリーズかけたら効くって読んだことあるけどw
え・・?空耳かなと思っていたら、今度は部屋のどこかから
ズルズルとイスか何かを引きずっていく音が聞こえてきて、しばらくして
バタン
とイスが倒れた音が聞こえたが実際のイスは倒れていない。
その時、国沢は何となく
この部屋でもしかして女の人が亡くなっていて、最期にイスを踏み切ったのかもしれないと
彼女に言うと、部屋のどこかから
「はーい」
と言うさっきと同じ女の声が聞こえたらしい。
結局確かめただけで、 国沢は何もできずにそのまま帰った。
彼女は今もそこに住んでいるんやけど、どうするんやろ・・という現在進行形な怪談をしていた。
彼女も毎晩のことやし、案外慣れてきたんかもしれんと思ったり・・・・ないわ、、
国沢さんて霊感強いタイプの芸人さんなんですかね・・?初めて見た人だった。覚えておこう。