あいかわらずコンスタントにネタ持ってるな
職場の事務所はあまり掃除する人がいないらしく、かなり埃っぽい。
事務所の傍に別にロッカールームがあるのに誰も使っていなくて、みなさんは
背広の上着なんかは事務机の椅子の背もたれにかけたり、
ポンと空いてるスペースに無造作に置いたりしている。
うっかり落ちて踏まれたりして汚れるのはイヤだということで、
せっかくあるんだからとロッカールームに上着をしまうことにした。
ロッカールームのドアを開けたら真っ暗だった。誰も使っていないんだから当然だ。
電灯を点け、シーンと静かな中、ロッカーを開けて上着をしまっていたら、自分のすぐ傍で
「はぁ~・・」と中年のおじさんの大きなため息がはっきり聞こえた。
キョロキョロあたりを見回しても誰もいない。幻聴か?それにしてはハッキリ聞こえすぎやろ・・
てことはもしかして・・うをーー
と慌ててロッカールームを出て猛ダッシュで事務所に避難した
さり気にあのロッカールームって何かヘンなことないですかね・・とまわりの人に尋ねてみても、別に?
という返事しか返ってこなかったらしい。
じゃロッカー使うのやめたん?と尋ねると、
いや・・やっぱり汚れるのイヤやし、あれは幻聴やということにして、今もロッカー使ってんねん
パパーッと急いで出入りしたら大丈夫やろw
慣れってこわいわ
慣れってこわいで思い出したのでこれ貼っときます。あいかわらず脱線しまくりですみませんw