有閑堂

オカルト好きのブログ

Sputnik

「天体表」というアプリが最近お気に入りでヒマがあれば覗いています。

https://itunes.apple.com/jp/app/xing-zuo-biao/id345542655?mt=8

天体情報アプリなんですが、位置情報から正確な星空を表示してくれるすぐれもの。

画面を動かすとそれに合わせて星空が変わっていくのでただ漫然と眺めているだけでも楽しい。

寝転がって上を向いて眺めるのが好きw

小学生の時、近所の友達みんなで星座早見盤を手に集まって

冬の夜空にかざしながらオリオン座を探す宿題をしたことを思い出しました。

こんなのが出てきたら もう紙製の星座早見盤はいらんね、すごい時代になったもんだなー。


このアプリをインストールすると、iPadのホーム画面で(iPhoneは持ってないのでわかりません)

カレンダーに合わせてその日にちなんだ宙にまつわる出来事を表示してくれます。

今日10月4日に表示されたのは、

1957年の今日、世界発の人工衛星スプートニク」がソ連から打ち上げられた。へー

スプートニクが打ち上げられた時は わたくしまだ影も形もなかったので特に・・w


でも、スプートニクといえば私の中で2つワンセットで必ず思い出すものがあって

ひとつ目は 「Sigue Sigue Sputnik」 という80年代のバンドのこと。 

当時は ジグジグスパトニック とカタカナ表記されていました。

バンド名の由来も曲もほとんど覚えていませんが、あまりのインパクトのあるバンド名とルックスで

いまだに憶えているというw  インパクトて大事やね。

ルックスは今みたら別にどうというものでもないですが、当時は新鮮だった(と思う)。

YouTubeで探してみたらありました。 あーなんかこんな曲だったなー甦ってきたわ。

何となくビリー・アイドル風だなと思ったら、ビリーが元いたバンドで一緒だったのか。

んーどっちかといえばやっぱりビリー派だわ。


もうひとつ思い出すのは映画「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」というスウェーデンの映画。

「たった一匹で人工衛星に乗せられて地球最初の宇宙旅行生物になった

ライカ犬の運命を思えば、僕の不幸なんてちっとも不幸なんかじゃない」

という宣伝コピー(うろ覚え)が印象的。多分ヒューマン映画です。

「多分」というのは、レンタル屋さんで借りたのに、なんとなく見損ねてそのまま返してしまい

結局見ず仕舞いで今に至っているからで。

なんかねー子供が主人公のヒューマン映画て観たら切なくなって泣くのわかってるから

心と時間にかなり余裕がある時か、

逆にカタルシスが欲しいぐらいの心境の時しか観られない。

ニューシネマ・パラダイスなんかラストシーンでボロボロ泣きすぎて疲れた。。 

えぇ めちゃくちゃ良かったですよ。


そんな理由で「サイダー・ハウス・ルール」も何年も前に撮り貯めたまま

いまだに見れていなかったりするけど

よく見たら「マイライフ・アズ~」の監督と一緒やね。


今回も話があちこち飛んでしまってわけわからんな ははは。 




☆「星座表」のアプリをダウンロードする時は

お使いのiOSのバージョンに対応しているか確認の上ダウンロードしてくださいね。

これのせいでわたくし未だにアップデートする決心つかず・・ あうん orz