有閑堂

オカルト好きのブログ

伊藤三巳華@すまたん

今朝、いつものように用事をしながら読売テレビの「すまたん」をぼーっと斜め見していたら、

唐突な感じで視える漫画家として伊藤三巳華がロケ取材されていた。

いやーお陰様で目が覚めました・・その時だけw

ブログのコメント欄で彼女の「視えるんです」のことを教えてもらってから、

ずっと気にはなっていたのですがまだ読めていません orz

以下、寝ぼけた頭で うろ覚え書きw


ロケに選ばれたのは、あの京都の心霊スポットで有名な清滝トンネル

私も一度偶然に通りぬけたことはありましたが、わたしは何も感じなかったっけなぁ。。さすが0感だ。

以前にも伊藤三巳華(名前がタイプしにくいので以下「伊藤」)はここを通った時のことを話していた。

その時トンネルの中を歩いて入ったところ、トンネル内で重苦しい圧を感じた。

トンネルの中をよく見れば、空間には人のようなものがびっしり詰まっており、そのうちの一人に

出口はどこか尋ねられた。そこにいる人たちはここから出られずに、留まっててひしめきあっているの

だと思った伊藤は、何度も後ろを向きながら、「おーい」とできる限りの大声で声を掛けながら

出口の方へ向かって歩いていった。

すると、トンネルの中から一塵の風のようなものが出口に向かって吹き抜けていき、その直後のトンネ

ルの中は最初に感じた圧がなくなったという体験談だった。


今回は女性芸能レポーター清滝トンネルの手前まで来たところで

伊藤は、ここからは一人でまず様子を見てくると一人でトンネルの中に入っていき、

しばらくすると戻ってきた。

いきなりカメラを向けて中の目に見えない者たちが刺激されてはいけないという伊藤の配慮から。

伊藤が見に行ったところ、やはりびっしり詰まっており、元の状態に戻っている気がするので

カメラ取材はやめたほうがいいということで

清滝トンネル内のカメラ撮影は取りやめに。

そのまま清滝トンネルを抜けて愛宕山にいこうとするも、

愛宕山の麓で消防車や遭難救助関係の人たち遭遇、どうも愛宕山で遭難している人がいる模様・・

ということで、愛宕山行きもあえなく断念。

残念に思っていると伊藤が愛宕山の方向を指差して、そこの地面から

DNAのような美しい二本の螺旋状のものが絡まり合いながら天に向かって昇って行くのが

見えているというも 芸能レポーターや撮影クルーにはその螺旋は見えなかった模様。

そのあと愛宕山の麓の神社に行くことに。そこにあった観音像だったかの木像(ここのところど忘れ)

と伊藤が心の中での対話をし始めた。

伊藤は、清滝トンネルの中で、白い狐のような顔をした

体がトンネルの天井に届く程の大きな何者かと出会っていて、伊藤はその狐?から

お礼を言われたらしい。

さらに像との対話によると、白い狐のような存在はそこの神社の神(ここ席外して見逃したので以下伝聞)で、

狐曰く 悪意を持つ霊を浄化してから愛宕山の方に向かわせているとのことで、清滝トンネルはそ

れらを一旦留めておく場所になっているために常に大勢詰まっているのだそうな。。なるほど。

トンネルでは白い狐のような姿になっていたのは、人の姿だと結界でトンネルの中に入れないから

と言っていたらしい、うーむ。 目に見えない世界でもいろんな事が行われているわけですね。

・・とまぁ朝からオカルトな話だったわw

そういえば、愛宕山って愛宕太郎坊という天狗界の大物がいる山だったっけ。

いつか行ってみたいけど登るのが結構キツい山だとよく聞くので、覚悟して登らないとダメみたい、、、



大事なところで間が悪くTVから離れないといけなかったので微妙に違っていたらすみません。

・・「視えるんです」、読むわw