「教授を魅了した大地の結晶-北川隆司鉱物コレクション」を見てきました(12日で終了)。
タイトルのとおり、広島大学教授だった故北川隆司さんの
個人所蔵の鉱物コレクションがメインの展示だったのですが、
大きさといいクオリティといいこれだけのものを個人で持っておられるというのは
国内では他にはいないんじゃないかというのが全然詳しくない私ですらわかるぐらいでした。
普段出かけるミネラルフェアでも見られないものが多くあって
こっそりテンションあがっちゃってガラスにへばりついて見入ってしまった。
一応探したけれど、撮影禁止という表示がなかったということで少しだけ画像貼っときます。
いろいろ。ブレててすみません
ふわふわオーケン石 大きい
展示室の一角では結晶は結晶でも雪の結晶の写真も展示されていました。
そのときの気象状況で結晶の形状は全く違っていくんですけど、どれも美しくて自然が作った芸術作品ですね。
偶然がこんなに計算しつくされた繊細な構造の形を創り出すことができるんだろうかと
こういうところに何かのマジックを感じるのはめっちゃロマンチスト?w
残念ながらこちらは撮影禁止のマークが大きく出ていたので画像なしです。すみません。