有閑堂

オカルト好きのブログ

夢か現か

例の弟から聞いた話。

最近の某日、自宅で普通に眠っていたら、妙な夢を見た。

夢の中で、自分は神社のご祈祷をするような板の間に正座して座っている。

自分の他にも大勢の人が並んで座っていて、一番前に長い文机のようなものがあって

その向こうからこちら向きに巫女さんぽい衣装を着た女の人が座っていて、

皆はその人に注目して座っているようだった。

ここはどこなんだろうかと思ってわからないまま黙って座っていると、

自分の前にいた女の人がこちらを振り向いて話しかけてきた。

その人も白い巫女さんのような着物を着ていた。いろいろ話したけれど、内容はおぼろげで

最近〇〇の神社にお参りに行ったんですよーと自分からは話していたのは覚えているが、

どこの神社のことを言ったのかは覚えていない。

その女の人はあらそうなのと会話が続き、最後に弟に言ったことが

人間の身体の中には6人の神様がいる。

あなたの中の1番目と2番目の神様は大丈夫だけれど、3番目の神様の位置がずれている。

その位置を直してあげると言い、弟に白い紙を拡げて見せた。

その紙には赤い二重丸のようなマークが書いてあって何だろうかと思って見ていると

女の人はそのマークを回し始めた。すると催眠状態みたいな感じになり、

そこから半分目が覚めて、半分眠ってるような意識に切り替わったのが自分でわかったという。

それって半覚醒状態じゃないの?

そして、眠っている自分の身体がだんだん熱くなっていくのがリアル視点でわかり

口から霧というか蒸気のような煙のようなものがどんどん出てくる。

ちなみに霧?の色はピンクだったそうな。その間自分では身体は動かせず、されるがまま状態。

そしてピンクの霧は自分の身体全体を包み込むようにまとわりつき、

楽しいわけでもないのに自分の顔が勝手に動き

徐々に口角が上がり笑顔の状態になったらしい。 (ちょっとキモイ・・)

うわーと思っているうちに腕の一部分だけが痺れてきて

そのままほんの数分間経ったのち、ピンクの霧は自分の口に入って戻っていったという。

そして女の人にこれで大丈夫と言われた気がして、そこで完全に目が覚めた。

・・という摩訶不思議な夢の話だった。なにその夢。

で、その後身体に何か変わったことがあるかというと、

劇的に何か変わったという自覚は特にないようで。

その時の情景とか感覚の説明がとても難しく、目覚めたとたんすぐ忘れてしまいそうな気がしたから

夢の中でもこれは絶対に覚えたまま夢から覚めてやるぞと固く思ったらしい。


これってどういう意味の夢?と聞かれましても・・。

文机の前の女の人とか話しかけてきた女の人、丸いマーク等々謎だらけ。

ただ、6人の神様がいるというのは、私のなけなしの知識を必死に引っ張り出してきて想像するに、

ヨガなどでいうチャクラのことで、3番目の神様というのが

みぞおちのあたりにある第三チャクラのことで

そのチャクラの部分のあたりを調整するとかそんな感じ?

でも第三チャクラには黄色が配色されててピンクではなく、

それにチャクラって全部で7つあるんだよね。うーむ。

で、ここまで聞いてちょっと思い当たることがあったのですが、まだ確証が得られていないので

また結果が出たら書きます。

オチまでついてから書いたらよかったんだけど、奇天烈な話すぎて

時間とともに忘れてしまいそうでw とりあえずメモ代わりに書いておこうかと。

単なる夢の話なのかもしれませんけど;^^


こんな夢みたことあるかと聞かれたけど

そんなファンタジックな夢みたことないわー 

ほとんどが

リアル生活感ありすぎて夢か現かわからなくなるぐらい夢のない夢ばかりで Orz