書こうと思っていることがあるけれど
さらにまた書こうと思うことが出てきてしまい、記憶容量が少ないもんだから
次から次へと記憶が押し出されて忘れてしまう今日この頃。
オカルトではないんですが気になったことを。
先日、父方の伯父が亡くなったと連絡があり、急きょ実家に行き
お通夜、翌日の葬儀に参列してきました。
私のことなので特にオカルト的に何かあったというわけではないのですが、
葬儀の時、祭壇の前に設けてあったお焼香の香炉?が3つ並んでいるうちの
一番端の煙だけが、親族が移動するたびに追いかけるようにして漂っていたのをみて
ぼーっとお坊さんの読経をBGMがわりに聞きながら、
伯父さんがおーいと声かけようとしてるのかなーとオカルト妄想を頭の中で
発動させているわたし。 空気の流れで動いてるだけなんだろうけど つい;^^
ということではなく、メインはここから。ちょっと描写がグロいけどすみません。
葬儀も滞りなく終わり、今度は親族連れ立って焼き場に向かい、亡骸と最後の別れののち、
2時間後ぐらいにお骨あげです。
そこも係りの人の説明を受けつつ普通に進んでいくのですが、ふと見れば
明らかにお骨以外の物体が置かれてあるのです。なぜわかったかというと、
それだけが濃いクリアな青緑色をしていたからです。
例えると青竹色とピーコックグリーンの中間ぐらいで蛍光っぽい彩度のある色。
人体からかけ離れた色といいますか。
あまりに目立つんで奥さんもそれに気づいて、これなんですか?と尋ねたところ、係の人曰く、
時々そういう物を見かけるケースがあるのだけれど、一体何なのかはいまだに
はっきりしたことがわからないというのが正直なところです とのこと。
ネットで検索すると、生前に投薬された抗がん剤などの治療薬が
骨にしみ込んだものだとか書いてあったのだけれど、見た限り骨自体は全体的に白っぽくて、
化学薬品的な色素は見えなかったです。それに
私が見たのは足の部分が終わったもっと下の端の位置に置かれてあったので、
骨ではないと思われ。あれだけ高温なので
ネットに書かれてあった別の説、花の色素が残っているとも考えられないし、
それ以外の燃えにくい物は棺に入れないようにと係の人に事前に分別されているのでそれも多分ない。
だとしたら、人によってその色すらも全く違うという正体不明のあの物体、何なんでしょうか。
身近なところでもいまだにはっきりとした理由がわからない
不思議なことがあるもんですな。