今回の心の処方箋もショートバージョンで年末らしい話題だった。
自分の代が最後となるだろう家の供養の仕方と、
元古戦場等いわくつきの土地に住んでも霊障に遭わないかどうかという質問内容だった。
なんでも霊感の強い隣人がまだそこらじゅうに霊がいると言っていたらしい。
いつも思うんだけど、
霊感が強くて見えるのは結構だけれど、特に見えたのが害のありそうな霊だったら、
言ったからには責任をもって自分が霊を祓えたり、その他対処できる方法
(本当に祓える信用できる人を紹介するとか)を持っていない場合は
霊が見えない人達に教えて不安に陥れる必要はないと思う。
無責任に何でも教えればいいというものでもないと思うし、逆に不安がって意識したがために
普通にしてたら来なかったかもしれない霊をむやみに呼び込む恐れもあるだろうし。
・・脱線してしまったw
江原は、
嫁ぎ先に実家の親の位牌を持ち込んで一緒に供養しても支障はないが、
他所の家だということで少し離れたところに置くとか謙虚な気持ち、配慮は必要かもしれないし、
あとは子孫がそのうち誰の位牌を供養してるのかかわからなくなり
混乱させるのを避けるために、
自分の代で供養を終わらせると心の中で霊に宣言をすればわかってもらえる。
自分の代の後はお寺で永代供養を頼むなどすればよいとドバイスしていた。
霊と言っても元は人間だし、決して神のような完璧な存在ではないので、
事情があってできないことはできないと言えばわかってくれるらしい。
供養ができなくなると成仏できないのではないかという心配は杞憂で、
むしろ、子供がいなくて独身の人の方が自立心があり、早く浄化するケースのほうが多いそうだ。
また、元古戦場のような場所に住むと霊障でも起こるのではないかと不安だということについては、
基本的な土地の浄化(地鎮祭のことかな)さえきちんとしてたら問題ない。
それでも不安だったら家中を済んでいる家族みんな総出で掃除することによって
自分達のオーラマーキングすれば、古戦場やいわくつきの場所に残る
負の想念の波動も消えてなくなると江原は言っていた。
もう12月だもんねぇ、掃除だ掃除、オーラマーキングだぁぁ・・う、気が重いw