35歳の男性が六甲山中で遭難して24日後に奇跡の生還をしたと報道されていた。
遭難して3日後から体温22℃で脳が所謂「冬眠」状態に入り、脳細胞が破壊されることなく、
発見される直前まで昏々と眠り続けていたとか。
夢でお花畑も見たって言ってたっけ。。やっぱりよく聞くあの世のお花畑だったのかな。
遭難したのが10月だったり、脳が冬眠状態に入る全ての条件が揃ったり、
もう少し発見が遅かったらダメってところで
環境調査中の男性に発見されたりと、いい意味での偶然が偶然を呼ぶ
・・これが奇跡っていうものなんだろうなぁ。
あまりに上手く出来すぎていて、神とまでは言わないまでも、
誰かがこの人の全ての生死が分かれるギリギリの局面において
色々手助けしていたようにしか思えない。
この話題になった時に友人が、
「この人自身じゃなくて、この人の先祖達がかなりの徳を積んで来たんだろうねぇ・・」
としみじみ言っていた。
そうなのかもしれない。
でも、遭難した子孫を助けるために徳を積んでいた訳じゃないだろうけどw
とにかく凄いものを見せてもらった気がした。
しかし、TVで自社製品を自画自賛していた
焼肉のタレの業者さんは・・・いい宣伝になったからいいのねw