今回のオーラの泉は プロレス界の文化系格闘家?の前田日明。
須藤元気とどちらが文科系かなといらぬことを考えてしまったw
いつもと雰囲気が違うし、お約束のオーラのカルテを作ることすらない。
前田は落城して自決した前世のシーンや、
前田が生まれてまもなくの頃、ベビーベッドから見える天井の模様や、
メリーゴーランドまで憶えていた。
世間に奇異な目で見られるのを恐れて今まであまり言わなかったらしいが、
かなりの霊媒体質らしい。
江原が茶坊主だった過去世で会ったことがあるのを憶えていると言っていた。
霊的な事に異常なまでに鈍感な私は今までのオーラはさほど何も感じることなく見ていたけど、
今回はなんとなくふと(それもとても微かに)に思ったりしたことに近いことを
思った直後に番組内で言ってたし、かなり強い(上手く言えない)雰囲気だった。
この回見てて何か感じた人多かったかもしれない。
戦いばかりの前世に未練があるために、その影響で将校のあまりよろしくない見成仏霊がわんさか
前田の後ろに憑いていたみたいで、美輪はその後ろの者達に一所懸命さとしているようで、
江原はコレクションの刀剣とも決別するくらいの意志を持って、後ろの将校の霊たちとも
一緒に決別して、今までの前世とは反対の「和」の道を歩むように一所懸命に説得していた。
その他言いたいことは山ほどあるようだったけど、どれも公共の場では言えず
江原は始終気難しい顔そしつつ、いつもよりも言葉の選ぶにかなり慎重で、
結局奥歯に物が挟まった物言いに終始したので見ていてかなり歯がゆかったw
三島由紀夫と縁が深く、思い余って前田をオーラに連れてきたらしいので、
きっと楽屋でぶっちゃけトークしてるに違いない。
ほんとはそのぶっちゃけトークのほうを聞きたいんだよぉぉ。