有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 島田洋七の回

今回のゲストは 漫才師の島田洋七

がばいばあちゃんの本の著者で一躍有名になったけど、今でも漫才はやってはるんですかね?


やっぱりがばいばあちゃんの名言、エピソードが中心に番組は進んでいく。

がばいばあちゃんの本は私は読んだことがないけど、がばいばあちゃんとの生活が始まったのは

母と子のやむにやまれぬ事情からだったみたいで、多感な時期だったから

お互いかなり寂しい思いを心では抱えていたらしい。

自分も一応 人の親なので、母親の辛さは少しはわかる気がする。


江原にはがばいばあちゃんがスタジオまで降りて来ているのが見えていて、

ばあちゃんと皆言うが、若い頃は結構美人だったんだと言っていたらしい。

亡くなっても洒落たおばあさん・・いや女性だw

がばいばあちゃんはかなり信心深い人で、その影響で島田自身も毎週日曜にお寺に行って

説法を聞くのが習慣だといっていた。

本が売れたのはその仏の守護もあったらしい。


島田は母親が亡くなってから、墓前や仏壇の前で手を合わせることをしていない。

それが生前自分の手で育てることができなかったという

罪の意識にさいなまれていて亡くなってもなお母親の心が晴れていないと江原は島田に伝えた。

島田は母親が亡くなったことが今でも認めることができず、その為墓前で手を合わせることが

できないんだと言っていた。霊といえども元人間?、心の微妙なわだかまりってあるんだね・・。


その母と息子の心のわだかまりが引き合って、母親は亡くなっても島田に

今も憑依した状態になっていて、がばいばあちゃんが上から困ったなぁと眺めているという構図に

なっているんだとか。オーラに島田が来たのもそれをどうにかしたいがばいばあちゃんの計らいらしい。

番組が終わってからきっと浄霊するんだろうなぁ・・。

土曜日に引越す前はこういうのは番組内で江原はやってたんだけど、当分そういうのは

カメラが回ってる間にはしないってことか。。本当にオカちっくな言動は控えめね。


ばあちゃんは本が売れたことはどう思ってるのか?という国分の質問に 江原曰く

皆はがばいばあちゃんと呼ぶけれど、最初からばあちゃんで生まれてきたんじゃなくて、

自分も若くて綺麗な時もあったんだと言ってるらしい。

やっぱりそこかい!w