・先日、古くからの友人と会ってきました。お互い結婚してからは頻繁に会うことはなくなり、年に1,2度くらい会うぐらいですが、会うそれまでのとブランクを全く感じなくて昔のノリにすっとに戻れるのが不思議だし、有難いことです。
ちなみに彼女はオカルトやスピリチュアルなことは特に詳しいわけではない一般的な人です。
はじめは近況報告やら普通の雑談をしていたんですが、会話の流れで天気の話題から地震の話になり、「あの話知ってる?本当だと思う?」と、なんと彼女は、たつき諒さんの描いた「わたしが見た未来」の漫画の話をしてきました。まさかあの本のことを知っているとは!
全く興味のなさそうな人が突然話題に出してくるとめっちゃビックリしますね。。
あの本はそれだけ有名だということですけど。YouTubeなんかでも何度も取り上げられてるから思ったより浸透してるんやね。
個人的には、あの単行本の表紙で主人公らしき女性が、例の片目を隠しDSへの服従を示すサインがしっかり描かれているところから察するに、これもアニメの「シンプソンズ」と同じ仕掛けなのではないかと邪推しております・・知らんけど。
おっと話が脱線w
あの漫画のことを知っているなら大丈夫かな・・反応を見るのに弱めのジャブ?を・・と手始めにスマホで地図を調べてオーストラリアの位置を確認してもらいました。
すると彼女の反応は「え???オーストラリアの位置、おかしくない??なんで??」。
「・・せやろ?」私の心の中ではガッツポーズです。
オーストラリア大陸の北側はインドネシア諸島にこんなに接近していなくて、もっと南東よりの南半球の太平洋にポツンとあり、その近くにニュージーランドがあったというのが彼女の認識でした。
どういうこと??と混乱しているところでお次は、レオナルド・ダヴィンチの最後の晩餐の絵の画像をググってもらいました。
すると彼女は「??もっと背景暗かったし、奥にはこんな明るい庭っぽいものなんて描かれてなかった・・てかこれ、なんか絵が明るくない??」とスマホを見ながら言ったので、やはり私と同じような世界線から移動して来てるんだなと半分くらい確信持てましたw
そこで私はマンデラエフェクト、パラレル現実の存在、個人個人で違うパラレルを移動していっている可能性、なので2025年の7月の大地震やら洪水やら天災の予言は、人によって起こったり起こらなかったり、起こったとしても程度や規模もマチマチだったりするかもしれない自説を話してみました。
いきなり脳みそがグルグルしそうな摩訶不思議な話を聞かされて大分混乱してましたが、さきに地図や絵画を確認したので、「全て理解できたわけではないけど、何となく意味はわかる気がする」と彼女は言ってました。
前振り無しでこんな話いきなりしたらアタオカな人やもんな…もしかして話合わせてくれてた可能性もぬぐい切れんが苦笑
でもそもそもオカスピとは無縁の人なので、こんな いくら考えても答えの出ないややこしい話なぞすぐに忘れてしまうんやろうけどさ。
つか、次も会ってくれるだろうかw
・世間では日経平均株価に稀に見る乱高下が起きて経済金融世界が目に見えて大きく揺れ動いていますね。が、陰謀厨の間ではようやく来たかという感じで。スクラップ&ビルドのスクラップのフェーズはこれから秋に向かって佳境か。。興味のある人は、ブラックスワンとサンドマン作戦で調べてみてください( ̄▽ ̄)