有閑堂

オカルト好きのブログ

センス

ひろいもの。

ここでも何度かご紹介した動画のシリーズもの。今回のお題は、輪廻転生について。面白かったのでご紹介。

前編

https://www.youtube.com/watch?v=f9-ThYBvekE

後編

https://www.youtube.com/watch?v=6jghZDbf3hE

 

内容的には書籍「神との対話」シリーズや、「137回の前世を持つ少女」のYouTube動画で高次元の存在が語っていた内容とだいたい同じかなと思いました。

 

話はちょっと変わりますが、先日久しぶりにオカルト系のトークライブに参加してきました。イベントのメインゲストは、YouTubeがきっかけでごくたまにテレビに出たりして最近少しずつ世の中に出てくるようになってきた人で、本業は地方在住のサラリーマンで普段は普通に働いているそうです。

あることが切欠で覚醒・・という言葉は使っていませんでしたが、話を聞く限りでは、身体に顕れた症状?が私が聞いたことのある別の人のケースととても似ていたので、この人も覚醒したのだと思います。

霊的能力が高く、チャネリングなどもできる人で、必要であれば相談を受けるという形で今は副業というスタンスで活動しているとのこと。

色々な経験談など話していてとても興味深かったですが、その人の言葉の中で一番印象的だったのは、オカルトやスピリチュアルの世界で、高次元の存在や宇宙人からのメッセージとしてさまざまな考え方や導きがネットなんかを通じて広く氾濫しているけれど、目に見えない存在であっても人間に対して真の善意で伝えてきてるかどうかをまず疑うべきであり、言葉そのままを鵜呑みにしてはいけない。・・という言葉。

目に見えない存在、何とか星人の宇宙人であっても、個々にいろいろな思考や目的を持っており、乱暴に言えば、地球上で行われている人間社会での権力、覇権争いと何ら変わりないことを宇宙人同士や目に見えない世界の中でも繰り広げられていることは知っておくべき。

言葉の裏には地球やそこに住む人間を自分たちの権力利益の内に取り込む意図がある場合もあって、必ずしも人間への純粋な善意とは限らず、自分たちの利益のために人間の思考を洗脳・誘導する可能性は常に頭の片隅において置くべきだと、人が目に見えないものに対してあまりに無防備に有難がっていることを心配されていましたね。

基本は見知らぬ人が自分に近づいてきたときの注意喚起と一緒でOKということですね。

私も含め、人ってやっぱ、スピリチュアル・オカルト性善説をとってるてことかなw

話が脱線w

その人曰く、では何を信じたらいいのかというと、自分の心で直感的に感じ取っている違和感なり腑に落ちるような感覚を信じること。自分がどうしたいのか心の声に耳を澄ませることが自分にとって最も正しいことだということ。そのために理屈や理論に偏りすぎるのではなく、自分の直感や感覚的なことにも意識を向け信じることだというような事をその人は答えていました。

当たり前のことなんですけど、オカスピ系界隈でぶっとんだ感じの方をたまにお見かけする中で、こういう普通の人っぽい感覚を持つ人が増えていくといいなと思いました。

このブログでご紹介している動画や話も同じスタンスでほど良い距離を保ちながら使えるところは利用して楽しんでもらえると嬉しいですw