有閑堂

オカルト好きのブログ

江原@心の処方箋

今回の相談はこのコーナーにしては珍しい42歳の男性からの相談で

リストラで2度職を失ってしまった。自分にあった仕事の見つけ方を教えてほしい

という内容。


リストラされる理由は特に思いあたらないが、ゴマすりがヘタだからかな・・と

相談者が自己分析していた。

資格等も取ったが、求人があまりなく資格を生かす方面の求職を諦めかけていると

言っていた。


江原は、

少し求職活動して門戸が狭いとすぐに諦めてしまうといった

相談者の根気の無さも大きな原因で、この仕事に就きたいんだという

信念が弱いと指摘していた。



江原が視るとその相談者は人と接する仕事、たとえばヘルパーや飲食業のようなサービス業が

実は相談者には合っているらしい。

相談者はいくつかの資格も持っているけれど、

今までは工場関係の仕事に就いていたことが多かったようだ。

その今までの仕事の選び方が

相談者の適性からしたらどこか的外れなように感じると江原は言っていた。


相談者はサービス業はあまり考えたことがなかったらしい。

江原には板前の姿が視えて(相談者の守護霊ですかね?)、そのままの仕事に就く必要はないが、

こつこつと地道にする仕事でサービス業のような仕事、

ヘルパーやスーパー関係のようなサービス業を視野にいれて探してみてはどうか。

今、仕事がみつかるチャンスの時期がきているので、

人との関わりが苦手だと思い込まずに、本当はどういう仕事が向いているのか

自己分析してみて、一旦行動に移したら気持ちをずらさないようにしてほしい。

そうすると、仕事が見つかるはずだと言ってるらしい(言ってるっていうのは板前さんの守護霊?)。

アルバイトでもいいから一度やってみて、

しっくり来たら真剣にその方面の求職をしてはどうか。

時間がないので、とりあえずすぐにアクションを起こしてみて欲しい


・・と 江原は相談者にサービス業をしきりにしかも早く動くように勧めていた。

あんなに急かしているのをみると、相談者にはほんとにピンポイントでタイミングが

やって来てるんだろう。


この相談者のその後の求職活動の行方がとても気になるw