有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉スペシャル8 その2 東山紀之の回

オーラの泉スペシャル後半のゲストはヒガシこと少年隊の東山紀之

もちろん国分の大先輩にあたる人なので、いつもより国分がちっちゃくなってるように見えたw


江原がヒガシの部屋を霊視すると、

国分の部屋とは正反対の整理整頓がされていてとても清潔な様子が視えたらしい。

かなり前にTVでヒガシの部屋にカメラが入った様子をたまたま見たことがあったけど、

江原の霊視したとおり、完璧に整理整頓された部屋だった。

クローゼットの中はシャツの色がグラデーションになるようにきちんと並べられていた様子を

いまだに憶えているっていうのは私にとってかなりな衝撃だったんだと思うw


家の中もさることながら、プライベートでも画面でみるヒガシはまったく崩れることなく

いつも同じ緊張感を保っているので疲れないんだろうかと思う・・と国分w

やっぱり相当ストイックな人なんだな・・腹筋とストレッチもこの20年欠かしたことないらしい。


国分太一は一時期ヒガシの家にTOKIOのメンバーと居候していたことがあったらしく、

掃除の当番を3回もサボったのでヒガシにルール違反だと激怒され一度は追い出されたけど、

謝罪の手紙を書いたら許してくれて再び住ませてもらったと話していた。

その他スマップの中居やジャニーズの若手をヒガシは家に居候させていろいろ教育係のような

役割をしていたらしい。その間はとても勉強になったと国分はヒガシにとても感謝していた。

自分もそうやって先輩に教えてもらっていたので、時期が来たら後輩の面倒を見るのは当然だと

ヒガシは言っていた。見た目もクールだけど内面も大人だ。


ヒガシの守護霊には龍神系のエネルギー体や、陰陽師らしき人等々、俗世とは離れた生き方を

しているものが多くついていて、それだけヒガシのストイックな精神がそういうものに愛されて

いるということなのだと江原は言っていた。

ヒガシの前世は修道僧だったらしい・・やっぱストイックやな。


ヒガシは屋久島が好きだと言っていて、以前屋久島に行った時、いつもなら絶対しない

「地べたでうたた寝」をしてしまったと言うと、

ヒガシの気自体が同じ性質を持っているから本来いた場所に

戻ったと無意識に安心したからだと江原は説明していた。


神仏の加護を得るにはそれなりの資格、生き方等が神仏に愛されるそれであり続けなければ

ならない。日ごろから努力もせず不平不満ばかり言う者は神仏からは愛されないんだと

美輪は説明していた。


少年隊の二人のメンバーはソウルメイトで、特に植草とは前世で兄弟の関係で植草は弟で

ヒガシは弟の行く末を案じる兄だったらしい。

思い当たるようでヒガシは植草のことをいつも気にかけていると言っていた。


そして、ヒガシがオーラに呼ばれた理由は

今、俗世との関わりを持たねばならない岐路に立っていることを伝えるためだと江原。

今はエンターティナーとして観客を夢の世界で楽しませることのみに専念しているけれど、

今後はもっと実務的なことにも関わらなければならなくなる。

二つの役割の狭間でどうすればバランスが取れるのかと悩んでいると思うけれど、

自分が直接手がけなくてもいい。

自分の右手になりうる人材を探してその人に実務を任せればいいんだと

江原はアドバイスしていた。


主語をはっきり言わないんであくまで想像ですが、ヒガシはいずれ事務所の経営面に

携わらなければいけない立場になる・・次期社長とか幹部とかそういうポジションで

事務所の経営をしていくんじゃないかなと思うんですが。

あれだけ後輩を大事に育てようとしていてしっかりしてそうだから、そうなのかなと

ついそんな妄想してしまいますw

ヒガシはかなり心当たりあるようで、真剣な顔で話を聞いてたし。

そして、江原は

はっきりしなければいけないと思ってるみたいだけど、

オブラートにつつむって事も大事なことがあるんだと意味深なこともいい、

その言葉にはうんうんとヒガシは反応していた。


ヒガシがスピ系を信じているかどうかはちょっとわからなかった。

最後まで表情があまり変わらなくてクールな人だった。

腐ってもヒガシって感じですなw


・・・そして やっぱりヒガシもオーラの次の番組の必殺仕事人の番宣で締めていた。


すっかりオーラの泉は番宣番組になってしまってますが。