有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 小林幸子の回

今回のゲストは小林幸子

9歳で新潟から一人上京してきてからの歌手人生は、

デビュー曲がいきなり20万枚のヒットしたと思ったら

美空ひばりの母の何気ない一言でホされてどん底に・・その後ヒットに恵まれず

長い下積み生活が続いて そして再ブレイクとジェットコースターのようで

昭和のど根性女性演歌歌手の典型のような人だ。


何故かずっと時間がない・・もっと歌わなければという思いに駆られるらしい。

江原が霊視すると、小林幸子の前世はずっと歌を歌う人生ばかりで、今生もその延長だという。

フランスのシャンソン歌手だったり、イタリアのカストラートだった前世もありで、

小さい頃から歌にかけては天才的なのはそれらの経験があったため。

小林は実は演歌だけではなくて、他のジャンルでも難なく歌えると言っていた。


これだけのキャリアがある歌手だったら他の事業に手を出す人が多い中、

歌を歌う以外の事はまったく興味がないという小林に、

前世で事業に手を出した歌手だったことがあり、

事業にエネルギーを使わなければならず、歌に十分に専念できなかくて、

歌だけ歌う人生がいい・・と懲りたのが前世の記憶として残っているからだと江原は言っていた。


亡くなった両親は小林のことを

他の人のことばかり心配して先々のことまで考えているから、もっと自分のことも

大事にして欲しい・・というようなことをメッセージとして江原に伝えてきていた。

また、演歌のファンも大切にしつつ、ノンジャンルの歌を目指すのもいい。

ただ、仏壇の花はあんなに沢山供えてくれなくてもいい。

自分自身に花を添えられるようにして欲しい・・と江原が小林に伝えたときに

小林は何故わかるのかと ものすご驚いていた。

母親が生前花が好きだったからと

両親の仏壇の前だけでなく、奥のほうにまで花を供えて花畑状態にしているらしいw


今回は番宣ではなかったけど、なんかねぇ・・地味だ。