先日このブログで書いた特番「こころの学校」を見た。
・・といってもラスト30分・・うぅすみません。
やっぱりうっかり録画予約するの忘れてしまいました・・
忘れるかもなんて言うんじゃなかった、、ホントに忘れてしもうたorz
厳密にはその辛うじて録画できたラスト30分だけを見た感想ですが、
義家センセが学校に通う子や子を持つ親の悩みに教師生活での経験を踏まえて諭し、
それに加えて江原が目に見えない部分を紐解いて悩みの根本を説明するという形式。
相談内容は、「心の処方箋」で今までとりあげられた内容に似ていて、
やはり、悩みの根底にあるのは、親子の関係、そしてさらに遡った「親とその親との親子関係」。
当然だけど、成人して人の親になっても、自分の親との関係はいつまでもいつまでも
引きずるもので、ヘタしたら自分と子供の関係のみならず、子供自身の個人的な世界、そして
夫婦間の関係にまで影響を及ぼすということがあり、
「親業」はとんでもなく責任重大なんだということを大きなテーマに据えた番組だった。
こういうテーマが特化された番組を作るということは、この手の相談が
ダントツに多いということで、江原は今の時点でこの手の問題を以降の世代まで
連鎖で引きずらないように何とか食い止めたいと思っているんだろう。
全部見れなかったのが悔やまれる(泣)
いつも以上に中途半端な内容ですみません、、