有閑堂

オカルト好きのブログ

もうBoyじゃないけど

ミーハー炸裂だった頃、好きだったバンドは何を隠そう

Culture Clubでございました。

部屋の片側側面にはduran duranのポスターを貼り、もう片側にはボーイ・ジョージのポスターを

ベタベタ貼っていたために、気味悪がって母親は私の部屋に入るのを少し嫌がっていました。

ある意味オカルトだったのかもしれません。

この頃のボーイ・ジョージは私にはとても綺麗に見えたんですよ。

声も独特の鼻にかかった声で見た目も声もとてもカルチャーショックを受けたもんですw

でもやはりアルバム2枚目までが好きで、3枚目を聴いたあたりが最後で

以降聴かなくなりました。熱を入れてた割に早かったかな、ミーハーだからw

後にCD化されたもので持っているのは1stアルバム「kissing to be clever」のみ。

2枚目「colour by numbers」は「カーマは気まぐれ」など有名な曲が沢山入ってていいけれど、

なんとなくまだ荒削りな1枚目が個人的には好きです。


今年に入って再結成するとかどうとか言ってた気がするけど、どうなったんでしょうか。

最近のボーイ・ジョージの姿をネットでたまたま見つけたら、太ってるのを気にしてって

もういい中年オサーンだしw

頬から首にかけて墨みたいなものでまっ黒に塗ってほっそり感出してました

シェーディングも極まれりですな・・笑いすぎて

悲しすぎてコメントできない(笑い泣き)


中でもバラードで持ち味が発揮されていたと思うので↓
「Time (clock of the heart)」