有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 2時間スペシャル その1

今回は2時間スペシャル。

前半は美空ひばりの息子で芸能プロダクション社長の加藤和也

この人自身が芸能人ではく、どちらかというと裏方の人なので

私は「マネーの虎」に出てたなぁくらいしか知らない。


なのに、、前半約30分見逃してしまった、あぅん。

最初はどういう話の流れだったのかわからない。

番組途中、不思議なことが立て続けに起こったので、あの世から母である美空ひばり

自分に何か伝えたいことがあるんじゃないかと思うと事前の楽屋トーク加藤和也言っていたんだけど

何だったんだろうか・・見逃したところで言ってたんだろうなぁ。。


美空ひばりが臨終の時、その時が来ているのを知らずに病室から家に帰ろうとした加藤が

一旦車に乗ったものの、なぜか「ちょっと待った」と思ってナースステーションまで

戻ると、担当医師等がバタバタと走っていくのを見てその時が来たのを

知り、臨終に間に合ったと話すと、江原は、美空ひばりの思念が家に帰ろうとする加藤を

引き止めたんだと言っていた。霊が見えない人でも虫の知らせとしてそういう人の思念等を

感じることがよくあるらしい。


美空ひばり加藤和也は今生は実際には伯母と甥の関係だったけれど、前世では母子で、

その絆から今生では実の子以上に深い思い入れがあったんだと江原は言っていた。


その美空ひばり加藤和也に伝えたかったことは、

生前、魂ごと歌手の自分がいたため、100パーセント加藤の母として接してあげられなかったことが

すまないと思っていること。

生前は激しい衝突もしたけれど、それも男としての成長の過程だと思っていた。

今でも変わらず愛している。自分のやりたいことを制限したことは一度もないし、これからも

自分のやりたいことをやって欲しい。

あと、生前の母の言葉は気にしないで・・ということを聞いて、加藤は苦笑い。

美空ひばりと一卵性親子と言われた祖母は、和也にもあれこれ干渉していたみたいw


あの世でも美空ひばりは歌を歌っているのが江原には視えているようだった。

ファンはあの世でも沢山いるんだとか。まぁそうだろうなぁw

あの世では ひばり母子は一卵性親子ではなく、単独で歌っているらしい。

何故一人でいるかというと、一緒にいると、歌う楽曲まであれこれ指図されてのびのび歌えないから。

美空はあの世ではシャンソンもかなり歌っているんだって。

おかーさんにシャンソンじゃなくて演歌歌えと言われるんかなw

美空ひばりのほうには先にあの世に旅立っていた父親や兄弟が一緒にいるけれど、

母親はそういう気性が残っているので、どうも一人でいるみたいだと江原が言っていた。

あの世に行っても基本的に性格は変わらないみたいだ。


美輪が最後に美空ひばりと会ったのは山城新伍のパーティー

その時の美空ひばりの身体がくらげのように透き通っていたように視えて不思議だったが

今になって考えれば、あの世へ旅立つ準備が出来ていたために影が薄くなっていたのだなと

思うと美輪が言っていた。



その2に続きます。