有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 2時間スペシャル その2

ここで コーナーは変わって 「オーラな出来事」コーナーに。


スコットランド郊外のオーバートンにある古い橋から犬が50匹以上飛び降り自殺?を

図り、今年に入っても既に5匹が飛び降りているという怪異を取りあげていた。

その橋はオーバートンブリッジという名の橋で高さ13メートル。

散歩でその橋を渡っている途中に犬が突然立ち止まって次の瞬間

走り出し決まって右側欄干から飛び降りるという。


番組で犬にしか聞こえない音が聞こえるのではないかという仮説を立て、音響の専門家に

調べてもらったが、自然の音以外 変な音や電磁波は聞こえないという結果だった。


もう一つの仮説として、飛び降りた犬の多くは狩猟犬種だったことから、獲物である野生のミンク

の犬にとって刺激的な匂い嗅ぎ取ったのかという仮説も立てていたが、それだと他の橋でも起こるはず。

他の橋では犬の飛び降りは報告されていないので、

オーバートンブリッジ、それも同じポイントだけに起こる特別な何かが別にあるとしか

考えられないという結論だった。


1994年に生後2週間のわが子を悪魔の子だと思い込み橋から投げ落とした事件が

あったことから、その子供の霊が犬を呼ぶのではないかという地元の噂もある。



ケルト神話ではオーバートンは「シンプレイス」(層の薄い場所)だという言い伝えがあり、

地上から霊界に一番近いスポットだと言われている。オーバートンのほかにホーリーアイランド、

イオナという場所がシンプレイスだと言われているらしい。

その神話と事件が関わりがあるのかもしれないというところでビデオレポートが終わった。


江原はビデオレポートに出ていた動物学者は犬は自殺しないといっていたが、

犬の自殺はある。ただ、人間の自殺とは違って飼い主の身代わりになって飼い主より自分が先に

逝こうとする本能から。


オーバートンブリッジをビデオ映像で霊視した限りでは、確かに霊的に

近いポイントであるように感じる。

霊視から推理すると、動物が霊的世界との接点であるあの橋で飼い主の危険を察知して自らが

犠牲になろうとしたのではないか。また、生後まもなくのわが子を殺めてしまった犯罪が

何故あの場所で起こったのか?霊的影響を受けるのは動物だけでなく、人間にも影響を

及ぼす場所であるのではないかと思う。

あの橋のポイントは普通でない場所であると思う・・と江原なりの仮説を立てていた。


心霊スポットに興味半分で行ってはいけないというのは人によったら

そういう影響をモロに受けるからなんだろうな。

似たようなポイントは日本でもいたるところにあるけれど・・と江原は言ってたけど

具体的にどこですかww


飼っている動物が何も見えない方向に向かって激しく吼えたりする時は、

その場所が霊的な空間や存在に反応しているときがある。

たとえば 何かを背中にくっつけて帰ってきた時とかね・・と美輪。


うち、動物飼ってないんで何くっ付けて帰ってきてもわかんないや・・(困)


家の中を霊道が通っている家もあるけれど、闇雲に恐れるのではなくて、植物を育てたりして

部屋のエネルギーを高めたり、掃除によってエネルギーのバリアを貼るように心がけるといい。

年末大掃除を疎かにしてはいけませんよ~と江原が説明していた。


スタジオにいた上原さくらは家の掃除がめんどくさい時は、拍手の音が綺麗に響くまで

叩くのだと言っていた。さすが上原さくらだ、姿形は程遠いが掃除嫌いだけど部屋の浄化は

したいという根性は似てるからわかるぞw

これ見た後からあちこちの家々でパンパン聞こえたりして・・と江原は苦笑い。


年末の大掃除の話がまた話題に上ってくる季節になったのね 早いなぁ(苦笑)


その3に続きます