次は「オーラな出来事」のコーナー。
今回はアメリカの「message in a bottle」話。
オハイオ州に住んでいた13歳の少年が「これ読んだらお手紙ください」と書いた
手紙入りのボトルを旅行で来たフロリダの海に流した。1984年のことだった。
しかし、その少年はその後21歳の若さで交通事故でこの世を去った。
それから時は流れ、2003年の夏、少年が流したビンはフロリダの海で
同じオハイオ出身の男性に拾われて
手紙が少年の母親の元に戻ってきたのだ。
少年がビンを流してから19年の年月が経っていた。
ビンを拾った男性が手紙に書いてあった住所から電話番号を調べて
少年の母親に連絡してきた日が丁度少年の命日だったという。
江原は自分の命日を知らせたかったのだろう。
そういう経験をした人は少なからずいると言っていた。
美輪もエディットピアフの命日には役者みんなで黙祷しようと言っていたのに
うっかり忘れてしまったら、具合が悪くなって七転八倒した。
苦しい中に命日のことを思い出し、祈ったらすっかり良くなったと話していた。
私はまだそういう経験はしたことがないと思っている。
アピールしてきたかもしれないけど、全っ然気がつかなかったかもしれないw
そして、後半は最近のオーラのゲストのその後のコメント集。
印象的だったのが、小泉孝太郎。
父親の小泉純一郎がその放送を見ていて、孝太郎が生まれるずっと前になくなっていた
祖父の性格を「過干渉」と江原と美輪が言ったのを見て当たってると驚いていたらしい。
その他はこれと言って目新しいことは言ってなかったと思うので端折りますw
ダイジェストは年末年始さんざんやったから、もうお腹いっぱいなのに。
あの内容で2時間とる意味があるんだろうかと思う。
ダイジェストでお茶濁すんだったら、1時間で終わらせるか、
もう一人新しいゲストでやって欲しかった。
そして何度も言ってるけど、無理なのもわかってるけど、
手ぬるい・・オカ風味がもっと欲しいとつい思ってしまう オカミーハーなのでしたw