有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 スペシャル12 その1

今回は2時間スペシャル。

前半のゲストは陣内智則


エンタの神様での陣内のネタに

うちの子供達はどっかんどっかん笑っています。ネタがビジュアル系やからわかり易いんだろうなぁ


陣内といえば、やっぱり藤原紀香の話題を避けては通れないよねぇ・・

それが無かったらやっぱりオーラにも出てないだろうし。


前半・・というか殆どかwは藤原紀香との馴れ初めから結婚に到るまで

をかなりリアルに話していた。


江原と美輪が最初に口を揃えて言ったのは、藤原紀香くらいの人でないとつとまらないわよ。

と言った。

私は藤原紀香が実は芸能人では珍しいタイプで、仕事を辞めて尽くすような良妻賢母型の人

なんかなと思ったけど どうもニュアンスが違ったw



陣内は簡単に手に入る女性では満足しない。

間単に手に入るような女性だったらすぐに興味をなくしてゴミ同然に捨てる。

途中で江原はゴミを透明人間と言いかえてたけどw

陣内の女性と別れるときの無関心さ、冷血人間ぶりは前にちらっと

噂で聞いた事あったしやっぱりそうなんだw

徹底的に嫌われるような言動をするから女性との別れはきっぱりしてるらしい。

まぁ ヘビの生殺しみたいなことやって最早その気もないのに

ダラダラ付き合う人よりはマシとは思うけど・・。


二人が言いたかったのは陣内の内面はとてつもなくプライドが高くて、

世の男性が羨むような人と付き合わないとすぐに興味を失ってしまってダメだということらしい。

だから、格差婚と揶揄されても、心の中では

「だったら こういう女性を口説き落として結婚してみろよ」と思ってて格差格差と

言われれば言われる程自慢になっているからそんな揶揄なんとも思ってないんだと

美輪に言われて陣内はちょっと笑っていた。


女性週刊誌にも出てたけど、藤原紀香は占いやスピ系にかなり凝ってるみたいだ。

陣内との結婚(時期?)も占い師のアドバイスで決めた

・・というのを読んだ(←立ち読みの拾い読み)

普通の私みたいな小市民も凝ってる人間(程度の差はあれ)はいるから、人気商売という

不安定な中にいる人だったら尚更凝るのかも。


藤原に初めてもらったプレゼントも数珠って陣内は言ってたけど、要はパワストブレス。

状況にあわせて付け替えるように藤原がアドバイスしてて、

すごい時には陣内は腕に6本もブレスつけてるらしいw

いくらなんでも6本はつけすぎじゃないかと・・。

オーラに出てた時は、ラピスとクリア水晶とタイガーアイの10ミリ?それ以上かな?

の大きさの表面をカッティングしてあるブレス計三本つけていた。

ちなみに江原は今回は色からしトルコ石のやっぱり10ミリ以上の丸玉をつけていた。

愛エプのときもトルコ石してたなぁ。


藤原は神社も好きらしく、陣内も子供の頃から毎年母親に連れられて

伊勢神宮に行ってたということもあり、プロポーズは伊勢神宮で、地元の神社で結婚式を挙げた。

かなり藤原紀香の影響が濃いようだ。藤原紀香は誰の影響が濃いんだろうか。

う、これ書いてて陣内の回なのか藤原紀香の回なのか途中でわからなくなるわw

亭主関白で頑固な陣内でも、どこかで尊敬もしている藤原のいう事なら素直に聞けるらしい。


陣内のオーラは見かけと違い赤と青が強い、とても男らしい気質なのに驚いたと江原。

前世は英国の事業家の息子で移動遊園地の観覧車でデート中に落ちて亡くなった男だと

江原には視えた。番組最初のスピリチュアルチェックではよく見る夢は

ビルの上や観覧車から落ちる夢だと陣内が答えていたので記憶があったかもしれない。

要らないものは捨てる、整理整頓が好きで身に着ける物にもこだわりがある陣内。

たとえ家の中で着るスウェットすらいいものでないとイヤだと言っていた。

国分は家の中で着るものはなんでもってかどうでも良いタイプ・・納得w


その前はトゥーランドットの歌劇に出てくる若者のように、手に届かない高値の花の

女性に命を懸けて果敢にチャレンジする男性だったらしい。

無理めの女を狙うチャレンジャー気質はそこから来てるようだった。


今まで自分よりも仕事の方を取った男性達や世間に恋愛を潰されて傷ついてきた藤原は

たとえ吉本が反対したとしても、藤原を選ぼうとする陣内の勇気に絆されたんだと

美輪は言っていた。なるほど。

女性と一日中ベッタリされるのもダメで、そこはたとえ藤原紀香でもダメらしい。

見も心も貴方のものと言われると逃げ出したくなるそうで、今までの女性は

作戦間違えたのかもしれないw

週の半分は二人は仕事で離れているという生活で、そこもまた丁度良いんだと陣内は言っていた。


あまりじっくりTVで自分の話をする陣内を見たことがなかったけど、

どことなく自信満々なところが見え隠れする人だった。

2につづきます。