有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 假屋崎省吾の回

今回のゲストは假屋崎省吾

何度もオーラの泉で彼の姿を見ているけれど、

特番に出ていることが多いみたいで通常のオーラでは2回目・・なのかな。

仕事がなかなか思うように軌道に乗らないことや、母親の死で落ち込んでいる時にふと

偶然見た美輪明宏のコンサートがきっかけで美輪と親交を深めたと話していた。


ずっと前から知っていたけれど、

ふとしたきっかけから実際に会話を交わすようになったりすることって確かにある。

その時よりも前でも後でもダメだったっていうタイミングはやっぱりあるのかもしれない。

假屋崎にとってはその時がタイミングだったってことなのかな。


假屋崎は体調が悪いのを押して仕事で花を生けていると

いつの間にか体調が良くなっていたことが多々ある

らしく、それは花の献身的な性質がそうしているんだと江原は言っていた。

だから疲れ気味の国分太一の家の植物はよく枯れるんだとまたチクリw


前回出た時の假屋崎のオーラはブルーが強くて、仕事のことでかなり消耗が激しかったけれど、

今は紫のオーラが出ているらしい。假屋崎も以前よりも花を生けるのを楽しめるようになり、

やはり、紫のオーラの源は17歳年下の恋人の存在が大きいのかな。

恋するとなんだか景色が桜色ってかバラ色に見えて、普段よりも

他人に優しくなれる気がするもんねw


假屋崎の前世は孤独な前世が多いみたいで、その中でヨーロッパの名家の跡取りだった時に

密かに想いを寄せていたのが今の彼だったとか・・。

同性愛は罪とされていたから、遠くから見つめる程度だったって江原は言っていた。

また、修道士だった前世の時は江原と美輪とも縁があったとか、そういうのを

グループソウルっていうんだったっけか。

国分「俺だけ入ってねぇ・・」とスネ気味に呟くw


今後はその彼との関係をどう社会で根付かせるかというのが課題で、いろいろ感情をぶつけたり

することもあるけれど、美輪曰くどんなに親しくても心に土足で入るのではなく、

「腹六分」の関係で、いかに自分が相手にとって重く感じさせないように気を配れるかが

ポイントだとアドバイスしていた。

この時の假屋崎は少し思うところがあったのか、それまでよりも

声のトーンもやや落ちて真剣な表情になっていたように見えた。


何度も出ているから大体言う事は同じことだというのもあって

さらっと綺麗にまとめられていた回だったなぁ。

言いたいことのメインはプライベートな事みたいだったから、画面上では言えないことが多いだろうし、

またこの回も楽屋で本当のオーラの泉が始まっていたかもしれないと勝手に妄想w


そして国分太一は「俺入ってない・・」の一言だけしか印象に残っていなかったりする。

い、いや、それでもいいんだ

あのメンバーの中にいても ものごっつ普通の感覚で居続けられるのも一種の才能だと思うよ、

頑張れ太一w