今回のゲストは大泉洋。
スピリチュアルチェックや最初の方は国分とからんだりして
いつもの自分のペースでトークしていたものの、
江原と美輪との会話に入っていったあたりで顔が多分、あれが「素」の顔だと思われる
顔つきになって顔の表情だけでもなかなか興味深い。
地元の北海道から出ようと東京の大学を何校も受験したものの、ことごとく不合格になり、
しょうがなく？北海道の大学に入学してそこで演劇研究会に入ったことが
今の大泉洋の原点らしい。
大学に落ちたこと自体はがっかりかもしれないけれど、それがなければ今の大泉洋はなかったし、
そういう風に決まっていたんだと江原と美輪。
今でも北海道と東京の往復で、全国区で人気が出ても、
北海道を拠点にしたい気持ちなんだとか。
それもその筈、大泉には前世も現世も北海道に恩があるから。
江原の霊視では大泉の前世はやはり北海道で生きていたアイヌの一族の長。
大和民族に侵略され最後には滅ぼされてしまった。
その前世での大泉は一族の皆に気を配り、声をかけ、時には歌い踊り、最後まで
士気を高めようとした・・その性質は今も引き継がれていて、人を楽しませるのが好きなんだと
江原は言っていた。
大泉の深夜番組（関八十八ヶ所の寺西では深夜やってました）「水曜どうでしょう」の企画で
四国の寺八十八ヶ所を周る企画の時、あるお寺のある場所だけデジカメで撮影したはずの
画像が砂嵐？状態になってまったく映ってなかったり、撮影用の照明ライトが突然切れて
使えなくなったりしたらしい。
そのあたりから半年間ほど、原因不明の体調不良に襲われ、人と会おうとすると吐き気に
襲われるということが続いたけれど、ある霊能者の人に
霊をいっぱい連れていると指摘されてからは吐き気もなくなったらしい。
江原は、その霊能者にその時きちんと祓ってもらったからで、徐々に回復したのではなく、
ある日を境に急にすっきりしたはずだと言っていた。
大泉はそれを聞いて納得していた。そもそも霊を連れてきやすい体質らしい。
・・というか、その霊能者に祓ってもらってたのにそれまで気づいてなかったのかｗ
大泉の守護霊は先祖にあたる侍がついていて、アイヌへの
霊的な罪滅ぼしをしているらしい。
オーラの色は金が入っていて、頭のいい人。そりゃそうですよね、
あれだけトークが上手いんだから頭の回転早いに決まってますがなｗ
この先、歌を歌うチャンスがあり、またそれでブレイクするとちょっとだけ
未来をカンニング。大泉は「歌かぁ～」とニヤリと してやったり顔ｗ
でも、口呼吸を止めて
鼻呼吸をしないと喉がやられやすいし風邪も引きやすいので
ちゃんと歌えないわよと美輪がチクリ。
また、かなり荒唐無稽な妄想をする人らしく、それを本にすれば面白いのに・・
でも、あなた面倒くさがりだからねぇ・・とまたまた美輪にチクリｗ
せっかくの才能なのに もったいないｗ
やっぱり この人のトークは上手い、俳優なのに、アドリブで話す時が特に楽しい。
エンディングで国分に
江原と美輪と話してる時の大泉の顔がものすご「素」で「ブサイク」だったと
言われ、しまった・・と、困ったような顔をしていたのが面白かった。
