有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 木村彰吾の回

今回のゲストは 美輪明宏の秘蔵っ子(って勝手に思い込んでますがw)の木村彰吾

目がとても印象的な人です。

それと、ファッションが似合う似合わないは別として、

なんと言うか・・最近ではあまり見ない、昭和の30~40年代の

男性アイドルとか俳優のブロマイドによく見かけるような服装に見える・・

「微妙」に感じるのは自分のファッションセンスが無いからでしょうか、、スミマセン


靴のサイズが大きくて靴箱に靴が入らないみたいで、玄関に靴が山のようにある・・と江原は

早速木村の家庭訪問w驚いて木村の動きが一瞬止まって驚いた顔が面白かった。


スピードの出る乗り物が大好きで、子供の頃になりたかったのは、戦闘機のパイロット。

昔に30メートルも吹っ飛ばされるような大きなバイク事故を起こしているにも関わらず、

いまだにスピードが好きだと言っていた。

江原との初対面の時、スピードの出るもの好きみたいだけれど止めたほうがいいと釘を刺され、

実はスピードの出るスポーツカー(だったかな)を一週間後に買う予定だったとか。

役者としてもしも何かがあったら舞台に穴が空き、大勢の人に迷惑がかかるから

自覚を持てということらしい。

美輪が番組のオープニングで公演で巡業中は万が一のことを考えて劇場とホテルの往復以外、

観光等どこにも行かないと言ってたのはこの前振りなのかしらん。。


木村は少年の頃から父親が厳しいあまり、一日も早く家を出たいと思っていていまだに

父親とは疎遠になっている。

木村の祖母がその分優しくしてくれて、今でも傍にいて生前と変わらず木村のことを心配し、

美輪の劇団に導いてくれたのも祖母だったと江原は説明していた。


前世でイギリスで拷問を受けた男性だったにもかかわらず、そのころのノスタルジーがまだ

残っていて、イギリスのもの、クラシックなものに強く惹かれるらしい。

また、美輪と夫婦だった時代もあり、結局三行半を美輪に突きつけられて結婚生活は上手くいかなかった

・・やっぱり前世からの影響で戦い好きとか短気はいけないと木村は注意されていたので、

前世では横暴な亭主だったりしたのかな。。


オーラも赤で情熱的。でもつい感情的になってしまって我を忘れてしまうことが多いのが

良くないので(喧嘩っ早いとか?)、常に俳優としての立場を忘れずに

振舞って欲しいと忠告していた。木村はずばり言い当てられて返す言葉がなかったようw

また、守護霊が黄色(でしたっけ)の法衣を着た僧侶でその影響もあり、木村は一人篭って

映画を観たり、読書したり思想に耽るのが好きだけれども、もっと表現者として積極的に

なった方がエネルギーの発散もうまくできると江原はアドバイスしていた。


師匠の前にいるせいもあるだろうけど、江原にビシバシ言われっぱなしで

反論する場面もなかった木村彰吾

美輪は立場もあるからか、ゲストが俳優だったのにもかかわらず

いつもよりも控えめで殆ど口を挟まなかった珍しい回だったかも。