有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 香里奈の回

今回はモデルで女優の香里奈。綺麗な人だ。

なんですが、この方のことあまりというか殆ど知らなかった。スミマセン


スピリチュアルチェックでの「将来なりたかった職業は?」という問いに

ノストラダムスの大予言でこの世の終末が1999年と知って、その年はまだ自分は16歳だし

未来はないものと思って何も考えなかった と答えた香里奈

若い人はこういう人多かったかもしれない。。


幸い1999年は何事もなく過ぎたけど、これからもこの世の終わりだといわれてる年が

いくつかあるようだ。

よっぽどこの世を終わらせたいのね・・w


江原が霊視すると、香里奈の内面には天使のような優しい心と悪魔のような残虐さがあり・・

という部分で香里奈の目から涙が出てくる。魂の思い出が自然に出る涙、それにしても早い。

勝手に出てくるんだから自分でも不思議なんだろうな。


写真が好きで自分でもよく空を撮ったりするし、撮られるほうのモデルという職業も

自分の原点であるから大好きだといっていた。

美輪は逆に写真みたいにずっと残るものが嫌いで

だからその場限りの表現方法である舞台が一番好きなんだと話していた。


香里奈が 自称「かなりの負けず嫌い」で、モデルの仕事が好きなのは

人が怖くて、モデルという仕事はある意味孤りで表現する職業だから。

芝居やTVドラマの仕事だとチームワークを必要とするので、人との関わりで疲れてしまう。

自分一人でストイックに頑張ればいいからモデルの仕事が好きなんだと江原は指摘した。

実際に緊張のあまり気心の知れない人の前だとあまり食べられなくなるらしい。


人の恐さを感じると人と関わりに積極的になれない ある種の対人恐怖症のような思い癖があるのは

前世が古代ローマの女性だった時、人が闘うのを見て喜ぶ時代にある。

身内もその闘いで亡くしていて、人間はなんと恐ろしいものなんだと思った時の感覚を

今生にまで引きずっていることから来ているんだと江原は霊視した。


また香里奈の家は代々男性がお人好しな人が多い家系で(お父さんもそうらしい)、

先祖は人助けで財を潰したこともあるのが江原には視えていた

香里奈は先祖のことは知らなかったみたい)。

お人好しのご先祖のお陰で香里奈はその徳をもらっているのかもしれないと思ったけど。


屋久島に行きたいと言っていた香里奈に、江原は聖地に逃げ込まないで、自分の心の中、

自分で前向きな気持ちを持ち努力して自分の周りの環境を聖地にするように心がけるのが大切。

聖地に行けばなんとかなると思うのは大きな間違いだと説明していた。

もしかして屋久島やら聖地と言われてる場所へ人が多く来すぎて迷惑かかってるんだろうか・・?

江原もサンクチュアリ本出してるし、それ読んで訪れる人が増えすぎて苦情が来てるのか??


また、香里奈が負けず嫌いなのは、裏を返せばマイナス思考で自分を追い込んでいるから。

ここのところずっとご飯も喉を通らないくらいマイナス思考に陥っていたのが視えたらしく、

他人の言動に振り回されないように、周りの人を心配させないようにと江原はチクリ。

香里奈の守護霊は古代の高貴な女性で恐れを手放せ、追い込んではいけないと伝えてきていた。


オーラの色は青や青紫の中に以外な黄色があり、心の許せる人の前では物まねやったり

かなりおバカなことを平気でしているのが視える。

もっと楽しい部分も出したらいいのにと江原はアドバイスしていた。


守護霊のサポートも志を高く持てばそれだけサポートしてくれる人数が増える。

守護霊やオーラの色に振り回されるのではなく、自分主体で霊的なものを利用するくらいに

なるべきだと江原。これは視聴者向けに言いたいことなんだろう。


香里奈もやっぱり番組始まったあたりのちょっと暗めの固い表情から、

前世の話に入ったあたりから顔の表情が明るく柔和に変わっていった。

最近はこの表情の変わり方が見るのが楽しみの一つになってきたかも。。