有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 新春スペシャル その2

今回の「通常オーラ」コーナーw ゲストは松坂慶子

彼女の出る作品は真面目に見たことがなく、昔から美人女優と呼ばれている人

という認識くらいしかなかった(すみません)。

今回じっくり顔を見ることができた。

柔和というか母性に近い(実際にも二人の子供のお母さんですけど・・)言葉が上手く見つからないけれ

ど、なんで受け入れてくれそうな大きさみたいなものがある気がして、

髪型のせいか観音様に見えましたw

若くて非の打ち所の無いくらい美しかった頃よりは、今のほうが絶対いい感じなんだと思う。


江原曰く、やはり松坂慶子のオーラの色は紫が強くて、

しかも、今まで味わったいろいろな喜怒哀楽を自分の中で上手く昇華できた人のみが持つ

紫の色だそう。そして、それを顔に一切表さない強さは芸能界でもなかなかいないタイプなようだ。

松坂は、女優は監督、演出家の色に染まるのが仕事だと思っていたので、

自分自身の個性を出さずに真っ白な状態に持っていかなければいけない部分があり、そのクリアに

リセットする為の助けとして水晶を使っているとのこと。

松坂に影響力が強い守護霊で巫女さんがいて、使命のために

自分自身をできるだけ出さないようにすることに長けているらしい。

芸能界にいる人は巫女さんが守護霊の人が本当に多い。

松坂は、龍神系の人なので、メッセージ的なことは天候で伝えようとするから、神社に参拝すると

天候が微妙に変わるんだと江原が説明していた。


女優は役の幅を広げる為に清濁併せ持つべきだと思い、悪女役にも挑戦した時期もあったけれど、

結局行き詰まって辛くなったと松坂が言った時に、それは、その巫女やその他前世の影響もあり、

本質的に清廉なために、ダークな役に徹しきれないんだと今度は美輪が説明。

これってこの前の友近のケースと逆なのかなw


前世の一つに椿姫のようなフランス社交界の高級娼婦だった前世があったらしい。

この椿姫の話のあたりから、江原や美輪の話に、松坂が感嘆すると、彼女の息に混じって

空気がごく細く漏れたためになるような高い笛のような音が喉から頻繁に聞こえるようになった。

スタジオの空気が乾燥していたためか、はたまたオーラに出ている関係なのか・・??


・・とここまでは、松坂は柔和な表情だったのに、家庭と仕事のバランスについて、江原が言及したとき

に一瞬だけ顔が苦悩に曇った。マスコミにもかなり揶揄されていた時期もあったし、かなり悩んでいたん

だろうなぁ。

江原と美輪は、法律で決まっているわけではないし、

妻が家にいて家事をしなければならないわけではないんだから、できる側がその時その時やればいい。

夫婦二人で話し合って納得した上でそうしてるんだったら他人にどうこう言われても

気にしなくてもいいとアドバイスしていた(そうだそうだw)。

それを聞いた時の松坂慶子の顔がまたぱっと元の柔和な顔に戻った。

あと、お墓のことも少し言っていたけれど、詳しくは江原と松坂だけにしかわからず。

それを聞いて松坂は心当たりがあるようで納得していた。


 松坂慶子は終始柔和な表情で、話し方の上手い下手はわからないけれど、

大女優と言われてるのに、話していて茶目っ気があり、相手のを気持ちを害することのない話し方、

そして聞き上手な厭味のない人だぁと見ていて思った。


と、ここまで見たところで やっとこさ、

なーんだ、その夜放送のドラマの番宣目的だったのね・・と気づいたりしてw

(3に続きます)