有閑堂

オカルト好きのブログ

江原@心の処方箋

今日は痛快エブリデイ火曜日レギュラーの「心の処方箋」のコーナーが

まるまる番組時間一杯までの拡大版。

えぐら開運堂も終わってしまった今、

江原が素人の人の相談にアドバイスする番組で関西で見られるのはこの番組だけかも。



前半はゲストの山田まりやの「プチ・オーラの泉」。

どうもこの人は浮世離れしたお母さんの影響でこういう人にならざるを得なかったよう。

相手が山田まりやなせいかわからないけど、この時の江原はいつものオーラの泉の時よりは

感情のオーラ(ってあるんだっけw)が赤っぽくなっていたw

言葉を「選ばず」のびのびと言いたいように耳の痛いこともズバズバ言っていた。

実はあれが素に近いのか?

だとしたら、オーラの泉では相当押さえて言いたいことの半分も言えずに、

言葉を選びに選んでストレス溜まるんだろうなw

最後に面倒見の良さが高じて「だめんず」に引っかからないようにといわれていた。

そのものではないけど、山田まりやと飯島愛はどことなく似ている気がするw


後半は素人の人の複雑な家族関係の相談を「あなたの知らない世界」ばりの再現フィルムつきで。

霊の役をやった人がめちゃくちゃ上手くて、おかしいやら怖いやら。


あともう一件は10代前半の子供を持つ母親の相談。母親の気質も含めて

(結局、全ての動機は自己愛からという部分)他人事ではないかもと思ったし、とても参考になった。


コメンテーターのピーコの悩み相談に対する意見は、江原の回答が不要なくらい

とても鋭くて的確だ。いつも母親のような視点で考え、心配し、時には突き放す。

愛情がとても深くて豊かな人なのだろうと思う。


最後まで今日の江原は月曜の「モーレツ! 怒りの相談室コーナー」にいるようだった、

何がそうさせたんだろうかw