有閑堂

オカルト好きのブログ

プチシンクロっぽい

職場で置いてあった新聞を読みつつ、隣の人と雑談をしていた。

話題がちょうどマンガの話になり、

「内容は知らないけれど、ちょっと読んでみたいマンガ」として

私はあるマンガが頭に浮かんだのだけれど、正確なタイトルも作者も思い出せない(←まただよ、、)。

えーっと・・ある俳人の伝記ものでぇ・・確か、道がなんたらでさびしいっていうようなやつ。。

道が広くてさびしいだったかなぁ、うーむ思い出せない。すっきりしないものだから

ネットで検索してみると、その俳人とは種田山頭火のことで

マンガのタイトルは「まっすぐな道ででさみしい」だった。

あぁこれこれ!と納得して再び新聞に目を移すと、

まさに今見ていたページの下の方に種田山頭火の評伝の新刊書評が載っていた。

これって偶然か?偶然だとしても、偶然開いていた新聞記事で見つけるって

どのくらいの確立なんだろうかw だとしたら

・・せっかく教えてくれていたのに、気がつかなくてごめんと

誰に対してなのかかわからないけれど

心の中で謝った。