吉田 修一という作家の「悪人」という本を借りて二日間で読了。
感想文を書くのはものすご下手なので止めておきますが、登場人物達の家族に
一番感情移入してしまい、遣る瀬無かったと一言だけw
じゃあなんでここに書いているのかというと、本の内容についてではないのです。
読み終わった直後、
突然すごく気分が悪くなり・・機嫌が悪いほうじゃなくて
胃がムカついてどうしようもなくて、おさまるまでしばらくの間じっとしていると
だんだん気分が悪いのは収まっていき、その後はスッキリ何事もなかった。
本を読み終わって気分が悪くなるって経験なかったんだけれど、
そんなに入り込んで読んでしまったのだろうか・・それとも
目が疲れただけか・・うーむ。
それじゃつまらないから
ここはお約束でw文章に込められた言霊に影響されたとオカちっくに妄想しておこうw
気分が悪くなる程入り込んでしまえる本、
悪人は朝日新聞社から出ています。
お薦め!文になってないなw