先日、オカ好きで霊感が強い友人と話していたら、突然
私に「50代の女性を知っているか?」と尋ねてきた。
今は家と職場の往復だけだし、職場のパート仲間だったらその年代の女性は数人いるよと答えたら
友人はその言わんとしている女性の外見、性格、飼っているらしき動物等を
流れるように説明しはじめた。
最初あまりピンと来なかった私だったけれど、
外見の説明として友人がとあるTV番組に出てくる人を例として出したところいきなり
思いついた。あの人だ、こんなにインパクトある外見と一致するのはあの人しかいない
というくらいピッタリやんかw
友人にはそれまで新しい職場のことはあまり話してなかったしその女性とはもちろん一面識もない。
ただ、性格はまだここにきて間もないし、まして一緒に仕事してるわけでもないからわからない。
そして服装は違うし、飼ってる動物まで個人的なことは全然知らないし・・と思ったものの、
その特徴のありすぎる外見はその人以外考えられない・・と
大甘に見てニアピンくらいか?
ペットまで正解だったらなぁ・・惜しいw
ちゃんと答え合わせをしたいと思ったものの、その女性とは
配置上殆ど仕事内容上 接触することがないし手立がないな・・と思っていたところ
ひょんなところでその女性と一緒に仕事をしていたことがある人と二人きりになる機会があった。
半ば無理矢理だけどいいかwと、その女性について話題をさりげに振ってみたところ
どうやら極めて特徴的な性格はその人が実際に年単位で一緒にいて感じたものと一致していた。
そして服装は実はその女性が最近よく好んで着ている服装らしく、知らなかったのは私だけだった。
飼っているペットまではさすがにわからなかったけどw
なんで見ず知らずのその人のことが浮かんだのか尋ねたところ
友人が言うには私に対してあまりよく思っていないみたいでその思いをキャッチしたんかなぁ
とのこと。見ず知らずの者がそこまで外見等を詳細にキャッチできるのに、
当の本人は話の途中までまったく思い浮かびも
しなかったくらいノーマークだよ・・だって仕事の立場上その可能性はあるにしても、
実際に意地悪されたことないもんね。
そんな理由でその人を必要以上に避けるっていうのも現実的でないし
オカミーハーのポリシーに反する(どんなポリシーだ)んで今まで通りフツーに接しておこう。
万が一何かが実際に起こったとしても別に恐くないし(←恐いもの知らず)、ばっち来いやと
冷静に処理するとして
とりあえず参考データとさせていただきますw
世の中には不思議なことできる人がいるもんだと何度目かの再確認w
その力使って霊感占い師とかになって商売にすればいいのにと現金なこと言うと
友人は、
商売にしたら、もし あきらかに自分と気の合わない人や非常識な人、
占い依存症的な人が来ても分け隔てなく視なあかんやん。
まぁ商売となると、依存症的なリピーターが頻繁にお金落としてくれる上得意さんになるんだろうけど、
お金のためとはいえ、嫌々でも客にとって耳ざわりの良いこととか言いながら
相手し続けなあかんのがどうも面倒くさくて嫌やとあっさり てか ばっさり・・そうですか。