今回のオーラの前半は芸能人の不思議体験談のコーナーから。
ゲストはメンバーが替わり、つるの剛士、加藤夏希、秋本奈緒美、勝俣州和、柴田光太郎の5人。
ということは、つまみ枝豆の出番はなかったってことですね(←しつこい)
秋本奈緒美は国分から「怪奇現象のデパート」と呼ばれてたので、かなりネタを持っているようだ。
小学校の時、図画の時間にクラスメイトの絵を描くことがあり、その時、このコは緑色なんだなと
素直に見えたままのオーラの色を描こうと全身を緑色に塗ったら先生に注意されて、あれ?違うのか?と
思ったのが自分には違うものが見えてるのかと思った最初だったと話していた。
つるの剛士は小さい頃からウルトラマンになりたかったと思っていたら、実際にウルトラマンとして
出演することになったという。これはいくらなんでも簡単にはなれないから念は強いんだと思う。
芸能人になりたいと思ったら夢で芸能人になって活躍している光景を見て、芸能人となった今では
その夢で見たとおりの光景がそのまま現実になったと言い、江原にあう機会があったら
この想いが現実になるのを誰が後押ししてくれているのか、その誰かがわかったらちゃんとその人の
姿を想像してお礼を言いたいんだと話すつるの。
江原がいうにはつるのはやはり念が強いタイプ。そして武道家の守護霊が中心にいて
いろいろサポートしているが、何よりもポジティブな念であることと、思いを曲げずに、人を恨んだり
せずに素直に頑張ってきたご褒美としてのサポートなんだと説明していた。
つるのはここ2年くらいあまり物事が上手く思うとおりに進まない時期であったが、それで横道に反れる
こともなくひたすら頑張ってきた姿が江原には視えていたようで、素直さは宝、
その努力が結実して今があるという。美輪はつるののそういった素直さひたむきさがとても好きだと
言っていた。
勝俣は後輩のタカアンドトシについて。彼らの頭をバシバシ叩く「欧米か」の芸を人の頭を叩くなんて
失礼だ。あんな芸人いなくなればと呪っているのよとラジオで美輪が話しているのを聞いて
タカトシがとても気にしているので呪ってやらないで欲しいと頼みにきたようだw
彼らだけじゃなくて「どつき」で笑いをとってる芸人をひっくるめてのことを
言ってるんだと美輪はとりあえずフォローしていた。
加藤夏希はTV局で初対面のはずの大塚愛とすれ違った瞬間にお互いにあ~!と手を振り合って
あたかも久しぶりに会った親しい人のように挨拶を交わしたという。あの不思議な感覚は前世やその他
何か運命的なものがあるのかどうか知りたいようだ。その話を聞いて、国分がつるのと会った時、
同じ感覚を覚えたと言い出す。国分はつるのが出演していたNHKの子育て番組を何気なく見ていて
芸能人としてのポジションに悩んでる人だなと感じたらしい。そしてちょうど国分もその時、TOKIOの中
での自分の立ち位置がわからなくなっていた時期だったこともあり、この人と話が合うに違いないと
思ったと話すのを聞いて、江原は国分もかなり鋭くなったと関心していたw
その国分の話とつなげて加藤と大塚愛とは質が同じ、つまり波長が合う者同士。そういう者同士が
出会うと瞬時にわかりあえることがわかるという。
怒りや嫉妬等のマイナスの感情を持つ人が自分の周囲に集まる時は自分も同じ波長を出していないか
気をつけることが大切らしい。うーむ。
次は大スター田宮二郎を父に持つ柴田光太郎の話。
婚約中、今の妻と渋谷を歩いていると、昔からの知り合いの女性とばったり会った。
その女性は霊感が強いと聞いていた人で2、3メートル離れたくらいのところからその女性に
婚約者として妻を紹介したという。
あ、そうなのと女性が言った次の瞬間、女性の目がかっと見開いて首から上がガーっと近寄ってきて
目の前まで来たと思ったら柴田の首の周りをぐるっと一周したあと元に戻った。それはまるで
ろくろ首のようだったらしい。動揺を必死に隠しながらその場を挨拶もそこそこに通り過ぎたら
あとで妻があの女性は誰かと尋ねてきた。妻もその女性の首が自分の目の前まで伸びてきて
自分のことをずっと見ていたと言う。自分だけではなく、妻もまったく同じものを見ていたことを知り、
一体あれは何だったんだろうかと不思議がっていた。
江原が言うには、その女性はかなりのよろしくない念を持っている人で、がっと首が近寄ってきたのは
妻のことをある種の品定めをしていたことを意味する。
心の中にとても女性性を持っている人(女性としての業が深いってこと?)で、
いつも人を見て付き合い方を決めるところがあった人のようだ
と説明していた。
あまりにインパクトのある話だったので、夜寝るときよせばいいのに
うっかりしっかり思い出してしまい、ものすごく怖かった、、、
来週は再び「不思議体験のデパート」秋本奈緒美の体験談があるようで楽しみ。
その2に続きます