今回は芸能人の相談特集。
一人目のゲストは東幹久。
今年で39歳になる東は、すぐではないが、いずれは結婚して子供も欲しい。
でも、もともと寂しがりやの割に一人の時間をとても大切にしたい性分で、そのせいで
今まで同棲もしたことがないくらい人と暮らすことが難しいらしいw
私もそういうところが少しあるからわからないでもないけど、うっかり結婚しちゃったよ(苦笑)
江原曰く、東の人生は「シーズン」がはっきりしていて
今は誰かに「支配されたいシーズン」に入っているから
そんなことを思うだけで、夏が終わると夏に生まれた恋が冷める若者の恋愛のように、
そのシーズンが終わればそんな考えはさっぱり無くなってしまうらしい。
そのシーズンに出会ってしまってその気になってしまった女性は後で大変かもしれん。。
子供を作れば老後は面倒看てもらえるから安泰だと思っている人が世間ではいるみたいだけれど、
みんな自分の親をちゃんと面倒看ているかどうかを考えたらわかること。
子育てはボランティア。何も見返りを期待せずに子供を育てる覚悟がないと子育てはできないと
美輪は言っていた。
そうなんだよねぇ・・子供何人いても
老後は一人孤独死もありってことよね、、ちらっと覚悟しておきます。
結婚するといい事もあるが独りの時よりは自分以外の心配や辛いことも多い。
そちらの修行のコースを取るか
独りで生きていくのは気楽な点もあるけれど、独りで生きることの辛さを学ぶ修行もある。
どちらのコースを選ぶのか自分の気持ちに正直になった方がいいのではと江原と美輪は答えていた。
こればっかりは他人が決められることじゃないしねぇ・・霊視できる人じゃなくて
普通の相談でもそう答えるしかないわ。
ただ、自分の未来の家族のことではなく、今の自分の実家の家族のことも
少し考えたほうがいいのではないかと東の亡くなった父親がメッセージを送ってきていたようだった。
今まで自分のことで精一杯で実家の家族のことはあんまり気にしてなかったみたいだ。
親孝行してあげてくださいw
後で前田日明に
結婚相手は自分の理想に50%かなっている女性がいたら二重丸。60%だったら花マル、
70%だったら奇跡だと思え。
足りない部分は子供が埋めてくれるからとアドバイスしていた、う~む、深いw
次の相談者は羽野晶紀。
晴れて和泉元彌も合流し、家族一緒に仲良く暮らすようになった羽野の悩みは家族のこと。
5歳の長女が父親である和泉元彌ととっても仲良しでまるで恋人同士のようらしい。
父親も娘が可愛いさのあまり、娘に携帯電話を持たせて遠方にいる時も
いつでもすぐ連絡が取れるようにしているらしい。その携帯電話に父親から寝る前の
お休みコールがないと娘は寂しいと布団の中でシクシク泣くという。めっちゃ仲良しやなw
一方3歳になる弟は、母親は自分担当だと思っているのか羽野にベッタリで
羽野が長女と話そうとしようものなら割って入って阻止しようとするらしい。
自分の場合を思い出してみるとこの年の頃ってそんなもんちゃうんかなぁと思ったけどw
美輪も江原も
父親は娘、母親は息子が可愛いと昔から言うし、そんなもんだと答えていた。
TVを見ながら昔、職場の上司(男性)も「平等に扱わないといけないのは重々承知しているが、
申し訳ないけど異性の子供のほうが可愛い」と言い切っていたのを思い出したわ。
共働きになって子供と過ごす時間が少なくなった分、愛情のかけかたが難しくなったと羽野は
言っていた。猫かわいがりしすぎるすると自立させようと少し突き放した時に
落差に子供がついていけなくなるし、最初から突き放しすぎると自分は好かれていないと思ってしまうか
塩梅が難しいのよねぇ・・と美輪。
そして、愛情は量ではなく、どれだけ込めたかという質。
以前のように余り子供との時間が取れないことはきちんと説明すれば子供は理解して
覚悟してくれるからとアドバイスしていた。
これも普通の子育て相談だよね。。
今のところ、霊視が必要な相談がないんですけど・・
その2に続きます。