有閑堂

オカルト好きのブログ

オーラの泉 2時間スペシャル その1

2週間もあいだがあくととても久々な気になるオーラの泉

今回は2時間のスペシャル版だった。

1人目のゲストは松田聖子

美輪が松田聖子を見て、匂いがどこかしら美空ひばりに似ていると言っていた。


久しぶりにじっと姿を見たけど、この人は本当に肌の色が白い!

化粧をしている肌の色と首から下の色が同じだ・・しかも

年齢もあるから当然微調整してるんだろうけど微調整特有の不自然さがあまり感じられなくて

ほんとにいつも変わることがなく年を取らない妖怪だ。

ぜんぜん関係ないとことでまず感心してしまったわ;^^


デビューする時に父親を説得するのに2年かかって、その間も所属事務所の人や関係者が

毎週久留米の実家まで説得に通っていたというからプロの目から見ても

逸材だったんだろう。

キャリア、結婚、子供・・と女性として望むものは全て手に入れられたのは

父親をはじめ家族の全面的なサポートのお陰でそれなくしては今の松田聖子はなかったように

言っていた。

それらも含めて自分の思うまま人生を創り上げてこれた彼女は幸運だったし

大衆に対しての使命を与えられた人なんだなと思った。

一つでも欠けていればできないことだろうし。


松田聖子は前世の影響でドラクロアの描いた「民衆を導く自由の女神」のように

女性だからということで受ける制約と戦って自由を勝ちとってきた。

思っていてもなかなか真似できない

その生き方が女性に支持されてきたんだと江原が言っていた。

その前世が何だったのかというのがばっさりカットされていたのか何も触れられてなかった。

女だったが故に虐げられていた人か不自由な人生だった人ってことかな。



美輪は

仕事に追われいて、見るテレビといえば、

スポーツ番組やニュース番組、深夜のHな番組くらいしか見ようとしないし、キャバクラで若い女の子と

遊んでるだけの日本の男には文化がない。

女性と子供にしか文化のない日本は女、子供を敵に回すと商売にならないんだと

かなり辛らつだ・・否定しませんがw



松田聖子の父親は十数年前に他界しているが、今でも松田の夢の中に出てきて

いろんな会話をしたり抱きしめられたりするが、それがとてもリアルに感じられるし、

会話の中で「あまり長く居られないんだ」と父が話すので

単なる夢の中には思えないと話していた。


森公美子がゲストの時も亡くなった友達が出てくるのに「かなり集中力がいる」って言ってた

と話してたからそういう関係なのかなとふと思ったw


江原には父親は今でも松田のことを気にかけ、守ろうとしている。

夢の中という体にはなっているが、霊的に交信しているんだと説明していた。


現実世界に出てくる霊もいるだろうけど、自分がもし視えたらホントに腰を抜かすと思うので

松田聖子みたいに夢の中で会話という形で出てきて欲しいなぁw


松田聖子もやはり霊媒体質のようで、気分や気持ちがころころ激しく入れ替わり立ち代りするらしい。

会話している中での話題の移り代わりのスピードも早いらしく、娘の沙耶加によく指摘されると

言っていた。


娘の沙耶加がデビューしたいと言った時は自分の父親が反対したのと同じく

芸能界の苦労を味わわせたくないと大反対したらしいが

とうとう根負けしてデビューを許した。

心配するものの、口出ししたいのをぐっと堪えて

娘のやり方を尊重し見守っていると言う松田聖子

事務所の人に「自分の17歳の時の気持ちを思い出せ」といわれ、

母親には「あなたも親の気持ちがやっとわかったね」と言われたと苦笑いしていた。


父親はガンで亡くなる時、呼吸ができず早く逝かせてくれと思ったくらい苦しかったようだったが

水や飲み物をよく供えてくれているので喉が渇いたという想いは解消できたと江原を通して

メッセージを送ってきた。

そして、松田は丁度故郷にある父親のお墓を

遠方すぎてお参りに不便だからと移転させようとしていたところだったらしく、

父親は望郷の念が強いのでお墓を移転させないで欲しいという父親の想いを伝えた。

あとは松田が寒がり冷え性なのに、こまめに対処しないところを父親が心配しているので

こまめに自己管理するようにと注意していた。



という感じで松田聖子の部分は終わった。

ずっと父親との思い出や想いの話に終始していた気がする。

あまりに今までの松田聖子の人生が濃すぎて

どこを取っても差し障りが出て

あまり突っ込んで話せないんだろうと思ったw


しかし何で松田聖子だったのかなと思ったら新曲の宣伝だったか・・


その2に続きます