やっぱり観ましたダウンタウンDXw
今日はどんな面白コワ話聞かせてくれるのかワクワクしながら録画したのを見たら
的場浩司が20歳くらいの頃の話だった。
ダムの水が干上がっていると聞いたので、ダムの底が見られるなんてチャンスだからと
ドライブがてら友達と夜中にダムまで行くことにした。
道の途中で白い服を来た女性を見かけた。少し行き過ぎたところで
男に置いてけぼりされたのかもしれない、こんな時間に危ないから乗せて送っていったほうがいいなと
来た道を戻ることにした。
女性を見た場所に戻ってみると、女性はいない。
怖がって隠れたのかと思い、車から降りて送っていってあげるからと周囲に向かって声を掛けた時、
ふと地面を見ると、女性が立っていたあたり一面に花束が・・あちゃ、、
これは見てはいけないものを見てしまったかもと、気を取り直して当初の目的地のダムに向かうことに。
ダムに向かうはずの道は土砂崩れで塞がれていて、分かれ道の土砂で塞がれていない方の道を
進むとまた道は分岐していて片方は土砂崩れ・・ということが何度か続き、
気づいたら道は林道のような道になっていて先は段々細い道になっていく。
引き返すことも難しいので道を進んでいくと、とうとう最後は一本道でその先は土砂で行き止まり。
気づくと道の片側は崖でもう片側は
斜面になっていて一面全て墓場になっていた。
バックしながら戻ろうと言うと、運転席の友達は後ろを振り向いて
またヤバイものでも見たらどうするんだとパニックを起こしていたために
的場浩司が車内で移動して席を替わり運転することにした。
バックしようと窓を開けて後ろを振り向くと、すぐ横の斜面の墓場から
女の甲高い笑い声が響いたあとは静寂と闇。
片方が崖でバックするのが危ないくらい狭い道幅だったのに、笑い声を聴いた瞬間
反射的にアクセル目一杯踏み込んで必死にもと来た道を戻ったと真剣に話す的場浩司。
その笑い声は今でも忘れられないと的場・・的場浩司のヒステリックな笑い声のマネがコワすぎ、、
これはどうですか?と的場は今日のはいつもと違うぞと自信たっぷりw
はい、十分怖かったです、、
いつもの面白コワ話ちゃうやん!これ観てるの夜中やで、、、
忘れないうちにと想い出しながらこれ書いてる間も背中がゾクゾクするやんか~Orz
私がこうやって書くとあまり怖くないかもしれんが的場浩司が話すと怖かったのよぅ(苦笑)
的場浩司らしからぬあまりに直球な怪談話にダウンタウンはじめ他のゲスト達から飛んでくる
いつもの
「ほんまかいな」的なツっ込みが一言も飛んでこなかった。
オカ嫌いの同僚に今日のダウンタウンDXは
きっと面白いから絶対みてな~と勧めてしまった。
彼女は観ただろうか・・観てたらきっと
シバかれるな;^^