いつか怪談ライブに行ってみたいとここにも書きましたが、
あのあとすぐにチャンスがやってきてｗ
いやー、言霊っていうんですか（大袈裟やな）
はっきりと声に出して言ってみるもんですね、いや、文字にしただけか。
しかし、会場がここからかなり遠かった。。
だって、会場って河内長野やし。
チャンスってチケットを手に入れることはもちろんですけど、
日にちやその時の自分の状況等々の
条件が全て揃わないと実現しないんですよね。
そのうちのどれかが揃わなくて今までずっと行けなかったし、
今回逃したらまたずっと先になってしまうと思ったら、河内長野まででも
行くっちゅーねん どんだけ好きやねんｗ
とワクテカしながら行ってまいりましたのは、
前回の怪談夜話にも出ていました中山一朗氏の怪談ライブです。
会場には１００人弱くらいで小学生もいたし年齢層は幅広かった。
普通にパイプ椅子と畳敷きの上で座布団に座れる部分が設けられていて
照明もそれっぽく雰囲気バツグンです。お盆やしｗ
日本妖怪研究所（って団体あるのね・・）の所長さんと二人の
これだけハイテクになった世の中にでも
意外に遭遇する物の怪や幽霊、
その他説明のつかない不思議な現象等々の現代怪談を２時間
堪能させていただきました。
ふーんと思って聞いている中でも自分の知っている
日常的に普通に見かけている
場所や建物の話が出てくると、リアル感が増します。
大阪の場所が多かったんですけど
え、さっきそこ通ってここに来たやん・・とかｗ
トークの最後にお祓いとして、
会場全員で拍手を打ち、会場外で売ってたお清め用の塩一つまみを買い
帰りに振り掛けて帰ってきました
アフターケアまであるなんてｗ
それだけこういう話をすると、いろんな目に見えないものが
集まってくるということなんでしょう。
話を聞いてる途中から、両肩が重かったし。。
無駄に肩に力入ってただけかｗ
と思ったけど、
ライブ中、しきりに天井の方を見上げていた人がいたのがひっそり気になる。。
何だったんだろうかｗ
